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MyFrenchFilmFestival.com

16 1月 2015 へ 15:28

「都会のガゼルたち」 : 「Télérama」誌による映画批評

「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」のパートナー、「Télérama(テレラマ)」誌による、コンペティション部門出品長編作品に関する批評記事をご紹介します。

本日の批評作品

都会のガゼルたち
モナ・アシャシュ監督、2014年製作、コメディ作品
出演 :カミーユ・シャムオドレイ・フルーロジョゼフィーヌ・ド・モー、他
フランス公開 : 2014年3月26日

評価: 3/5

 

シノプシス

絵に描いたようなお決まりの人生を歩んでいたマリー。もうずいぶん前から付き合っている恋人、エリックと、そろそろアパルトマンを買おうとしていた。しかし急に怖気づいたマリーは、このままでよいのかと、真剣に考え始める。そしてついに、高校時代からの恋人と別れる決心をする。黒髪のイケメンと出会い、思い切りのよさに弾みがついてしまったのだった。こうして、30代にして、晴れてシングルとなったマリー。自由の身で新たな人生を謳歌しようと胸を膨らませる。しかしそれは、なかなかハードな生活の始まりでもあった。翌日には名前すら覚えていないという「一夜の冒険」を繰り返したり、孤独に押しつぶされそうなほどブルーになったり、家族や周囲から冷ややかなまなざしを受けたり。しかし、同じように独りで生きるたくましい女友達たちが、いつもそばにいてくれるのだった…。

 

何といっても女優たちが光っている。まずは主演のカミーユ・シャム。愛着を抱かずにはいられない、ハツラツとした演技で、大注目の女優だ。彼女は、この作品の脚本も共作で手掛けている。そして赤毛が眩しいオドレイ・フルーロ。過激に見えて傷つきやすい、闘う女を見事に演じている。
面白おかしい「笑い」で目いっぱいに飾り立てたコメディの裏側に、人生のほろ苦さがひそんでいる。それは、ウォッカグラスの奥底に沈み込んだ、ウルトラ・モダンな「都会の孤独」のようなものかも知れない。(抜粋)

セシル・ミュリー  (「Télérama(テレラマ)」誌) 

 

© Télérama

Author : 広報部

最終更新日 : 14 4月 2015 へ 15:28 CEST

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