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映画祭、イベント

17 6月 2004 へ 15:59

東京発:『マリアージュ!』インタビュー

フレッシュな魅力を振りまく『マリアージュ!』のアレクシス・ロレ&クロエ・ランベール:インタビュー。

結婚式当日を迎えた若いカップルと2人を囲む人々の人間模様&愛の行方をシニカルに見つめた群像劇『Mariages! / マリアージュ! 』。本国フランスでは200万人を動員する大ヒットを記録したこの作品で新郎新婦を演じたのがフレッシュな俳優、アレクシス・ロレ( Alexis Loret )とクロエ・ランベール( Chloé Lambert )だ。映画祭上映を明日に控えた2人に聞いた話を抜粋してお届け!

……大ヒットした要因は何だと思う?
C・ランベール「登場人物の誰かに観客が自分を投影できるからじゃないかしら。私にもこんな点があるなって。それにカップルの話だから、みんな身近に感じられるんだと思うわ」
A・ロレ「全く同感だね。それに、どんなカップルでも通るであろう道のりを題材にしているからね」

……自分が演じた役について。
A・ロレ「僕が演じた新郎のバンジャマンは決断に至るまでが、ちょっと優柔不断だよね。でも僕が実際に結婚する時になったら、やっぱり同じような行動をとるかもしれないな」
C・ランベール「でも、独身最後の夜にあんなことをするのはヤメた方がいいと思うわよ(笑)。私が演じたジョアンナは、段取りとかに固執するタイプなの。それに父親のことで頭が一杯で両親の復縁を望んでいる。でも最後に彼女は、そんなことはどうでもよくなるの。成長したと言えるんじゃないかしら」

……難しかったシーンは?
A・ロレ「新郎新婦が崖から飛び込むシーンはスタントがやったんだ。だけど僕たちだって飛び込まないにしろ、水深4~5メートルの水に浸かりながら演技をしなけりゃならなかった。撮影開始直後の9月に撮ったシーンなんだけど、水が冷たくてね。震え上がっちゃったよ(笑)。僕自身のシーンでは、ウェディング・ケーキの入刀のシーン。ケーキはプラスチック製でね、うまく切れずに何度もNGを繰り返した。終いにはCMを撮っているような気分になったよ」
C・ランベール「何でもないシーンが難しいのよね。集中力を維持するのが大変だから。私の場合は、母親役のミウ=ミウ( Miou-Miou )や叔母役のリオ( Lio  )たちとテーブルを囲んでるシーンがそうだったわ」

……印象に残っているシーン or 好きなシーンは?
C・ランベール「オカマの人が登場するシーンが大好き。それとケネス・ブラナーがパーティに来るんじゃないかと期待するシーンも!」
A・ロレ「たくさんあり過ぎて困っちゃうな。まず、ヴァランティーヌとユーゴがワイン貯蔵室で口論するシーンでしょ。それに眉じりを切って怪我をしたアレックスが治療途中でハリをぶら下げてるシーン。それとアレックスと僕が家の前ですれ違うシーンは、ほんの一言しか交わさないんだけど男同士が心を通わせるイイ場面だと思う。ちょっとクロード・ソーテ( Claude Sautet )の映画を彷彿とさせるんだ」

 横浜 フランス映画祭 - 2004 /  日本 

(取材:KIKKA)

Author : ユニフランス東京事務所

最終更新日 : 07 12月 2011 へ 15:59 CET

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