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愛人ジュリエット

愛人ジュリエット

A 長編映画 by Marcel Carné

Produced by Films Sacha Gordine

Release in France : 18/05/1951

    あらすじ

     “詩的リアリズム”の作家カルネの感傷的な幻想ロマンの傑作。詩人プレヴェールとのコンビで知られるカルネだが、この脚本は彼自身の原作に基づき、より 作り物めいてはいるが、素晴らしいG・フィリップ(クレールの「夜ごとの美女」といい、彼こそ“ビューティフル・ドリーマー”だ)の無垢なる存在感で、映 画は純粋な輝きを持つ。
     留置所の中でミシェルは夢を見る他ない。彼は一目惚れしたジュリエットに見栄を張って、働いている商店の跡取り息子だと 嘘をついた。海へのデートに誘ったはいいが金もなく、つい店の金に手をつけ、投獄の身となったのだ。夢の中で彼は“忘却の国”へ迷いこみ、ジュリエットを 探す。人々にその名を告げると一斉にそれぞれの記憶の中のジュリエットをたぐり寄せようと思案に耽ける。身体の不自由な青年は、彼女は死んだと、彼を墓地 へ連れて行くが、それもまた勝手な思い込み。そこへ、アコーディオンを弾くことで辛うじて記憶を保つ男(後の監督イヴ・ロベール)が、この記憶喪失者の村 のあらましを伝える。ミシェルは暴力刑事に引きずられて行った古城でジュリエットに会うが、森で彼女にねだられ、想い出の品を買いに行った隙に、彼女を領 主に奪還されてしまう。彼女はミシェルと会っていた、たった今の記憶も失って馬車に乗った。領主はかつて死刑宣告の身だったことだけを記憶していたが、実 は“青ひげ”なのだ。村人と共に彼女を救いに向かうミシェルだが、人々はつい先に目撃した証拠の記憶も瞬時に無くし、領主とジュリエットの結婚を祝福す る。懸命にその名を連呼し、彼女の記憶を甦らせようとするミシェル。そして、目が醒めた。釈放だ。雇主(領主と同じ顔)が迎えに来ている。“新妻の頼みと あっては聞かぬわけにいかぬ”という雇主。ミシェルは早速、彼女の元に忍んで真実を訊く。凍りつく表情。そして、裏街を彷徨する彼は“立入禁止”の工事現 場の扉を開けた……。アルカンのカメラ、コズマの音楽、トローネルの美術、どれもが芸術の域にある。

    Source : allcinema.net

    俳優 (32)

    映画製作・配給会社 (3)

    製作代表 :

    Films Sacha Gordine

    フランス国内配給 :

    Les Films Marceau

    Film exports/foreign sales :

    Impex Films

    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    クレジットタイトル詳細 (17)

    Assistant directors :

    Roger Dallier, Michel Romanoff

    せりふ作者 :

    Georges Neveux

    フォトディレクター :

    Henri Alekan

    撮影技師 :

    Henri Tiquet

    Editor :

    Léonide Azar

    装飾 :

    Philippe Turlure

    美術装飾 :

    Alexandre Trauner

    美術部長 :

    Auguste Capelier

    演出助手 :

    Henri Jaquillard

    Adapters/dialogue writers :

    Marcel Carné, Georges Neveux, Jacques Viot

    原作者 :

    Georges Neveux

    録音技師 :

    Jacques Lebreton

    Production manager :

    Ludmila Goulian

    スクリプト :

    Paule Converset

    作曲家 :

    Joseph Kosma

    Costume designer :

    Antoine Mayo

    スチールマン :

    Raymond Voinquel

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    テーマ :


    言語 :

    フランス語

    その他の国の共同制作者 :

    フランス

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    100%フランス (フランス)

    製作年 :

    1950

    フランス公開 :

    18/05/1951

    上映時間 :

    1 時間 40 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    10539

    ビザ発行日 :

    18/05/1951

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    白黒

    画面セット :

    1.37

    Audio format :

    モノラル

    Posters (1)

    監督

    映画祭でのセレクション

    Cannes International Film Festival - 1951

    Cannes International Film Festival (フランス, 1951)

    Selection

    Official Competition

    受賞