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戒厳令

戒厳令

A 長編映画 by Costa-Gavras

Produced by Galatée Films, KG Productions

Release in France : 08/02/1973

    あらすじ

    一九七〇年八月、南米ウルグアイ、モンテビデオは黒い霧に包まれていた。緊迫した政治情勢下にある月曜日の朝、イ タリア系アメリカ人フィリップ・マイケル・サントール(Y・モンタン)ブラジル領事ロベルト・カンポスが、都市ゲリラの革命グループ“ツパマロス”に誘拐 され、街の一角にある地下本部に連れ去られた。この国際的誘拐事件は、ジャーナリズムで異常な反響を呼び起こした。なかでも、進歩的な新聞社を主宰するカ ルロス・デュカス(O・L・ハッセ)は曖昧な答えしかしない政府側に疑問を感じ、単独で調査に乗り出した。フィリップ・マイケル・サントール--国際開発 機関の交通・通信部担当技師ということで警察に籍をおいていたが、事実は違っていた。彼は、アメリカ国家の命により、ウルグアイ政府と手を結んで進歩的左 翼勢力を弾圧する目的でこの国にやってきたのだ。ワシントンの国家警察の教官であり、既に数多くの左翼グループ弾圧のメンバーを育成していた。ウルグアイ の政府内部でも、ロペス大尉(R・サルバトーリ)とロメロ大尉の二人が彼の教育を受けていた。サントールの正体を知り、さらにブラジルその他の中南米諸国 を廻り、左翼グループ抹殺を遂行してきたことを知ったカルロスは、ただ愕然とするしかなかった。月曜日の夕方、政府は全市に厳重なる“戒厳令”をしき、特 殊軍事警察指令部のロペス大尉をその隊長に任命した。一日おいた水曜日、“ツパマロス”は、捕われの同志と二人を交換する条件をうち出したが、政府はこれ を拒絶した。街では軍隊の一般の人々に対する拷問や殺戮が続き、議会でも野党によって政府への批判が行なわれた。その頃、カルロスはさらに大きな事実をさ ぐりあてた。それは、特殊軍事警察とは名ばかりで、実は裏では“死の中隊”と呼ばれ、暗殺、スパイ活動、拷問を行う秘密組織であり、ロペスらはサントール の指揮下で秘密裡に暗殺団を結成し革命勢力を撲滅すべく、魔の手を伸ばしている、ということだった。凍るような寒さの金曜日、“ツパマロス”は、二人の正 体を暴露した。だが、事実を知った国民の批判をよそに、大統領は“正義と権力を守る”とくり返すだけだった。土曜日、“死の中隊”によって“ツパマロス” の連絡所が発見され、革命グループの闘士たちは次々に射殺された。“ツパマロス”の幹部闘士は、二十四時間以内に捕えられた多くの政治犯を釈放しなけれ ば、サントールを処刑すると通告したが、政府は同じ言葉をくり返すだけだった。サントールの処刑は決定した。数時間後、胸部に二発の銃弾を受けたサントー ルの死体が盗難車の中から発見された。--サントールの国家葬儀が、何事もなかったように整然と行われている。そして、政府はサントールの後任者を迎える 準備に余念がない。美しいモンテビデオ空港に降り立つ第二のサントール。だが、既にそのことを知っていた“ツパマロス”の闘士たちの眼が光っていた。彼ら の胸の中には、まだ続く自由への解放と闘争への息吹きが静かに波打っていた。戦いはいつ終わるともしれず果てしなく続くのだ。

    Source : movie.walkerplus.com

    俳優 (15)

    映画製作・配給会社 (5)

    製作代表 :

    Galatée Films, KG Productions

    Foreign production companies :

    Dieter Geissler Filmproduktion, Euro International Film (EIA), Unidis

    フランス国内配給 :

    Valoria Films

    共同製作 :

    Reggane Films

    Film exports/foreign sales :

    KG Productions

    興行成績:総合

    興行成績:タイムライン

    International releases (3)

    映画配給会社バイヤー劇場公開日

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    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    クレジットタイトル詳細 (15)

    製作代表 :

    Jacques Perrin

    エグゼクティブプロデューサー :

    Jacques Henri Barratier

    フォトディレクター :

    Pierre-William Glenn

    撮影技師アシスタント :

    Walter Bal

    Editor :

    Françoise Bonnot

    スクリプト :

    Sylvette Baudrot

    作曲家 :

    Mikis Theodorakis

    演出助手 :

    François Menny

    Assistant directors :

    Emilio Pacull, Christian de Chalonge

    Screenwriters :

    Franco Solinas, Jean-Pierre Dutilleux

    録音技師 :

    André Hervée

    製作部長 :

    Léon Sanz

    音声編集担当 :

    Michèle Boehm

    装飾 :

    Jacques D'Ovidio

    サウンド・ミキサー :

    Jacques Maumont

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    テーマ :

    政治

    言語 :

    フランス語

    出身 :

    ドイツ, イタリア, フランス

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    大部分フランス (ドイツ, イタリア, フランス)

    製作年 :

    1972

    フランス公開 :

    08/02/1973

    上映時間 :

    2 時間 10 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    39795

    ビザ発行日 :

    07/02/1973

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    カラー

    画面セット :

    1.66

    Audio format :

    モノラル