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双頭の鷲

双頭の鷲

A 長編映画 by Jean Cocteau

Produced by Les Films Ariane, Sirius

Release in France : 22/09/1948

    あらすじ

    女王は絶世の美人の誉が高いけれども十年このかたベールに面を包んで、近衛の仕官達はもとより侍従のものもほとんど女王の面影に接した者はない。女 王が愛するフレデリック王と結婚の祝典を挙げたのは、ちょうど十年前しかも密月を過そうとクランツの城へ赴く途中王は駅馬車の中で暗殺されたのである。そ れ以来十年、不思議に国民の信頼を得て覆面の女王は国を治めて来たのである。これを痛くも憎んだのは亡き王の母君の大公爵夫人である。彼女におもねって権 勢を得ようとする警視総監フェーン伯爵は、秘密出版物を利用して女王を中傷するかたわら、偽の無政府主義者を買収して女王暗殺の機械をねらっている。若い 熱心な無政府主義者のスタニスラスは、君主専政の封建制度を覆さんと考え、アヅラエルというペンネームで女王誹謗の詩を書き、フェーン伯一脈にそそのかさ れて、女王暗殺を志しているというのは、スタニスラスが故フレデリック王に生き写しの顔なので、女王に近ずかせる便宜になると思ったからである。女王が思 いでのクランツの城へ行った夜、伯の命令で折からの雷雨の中を警察と犬に追われてスタニスラスはクランツ城の女王の部屋に飛込んだのである。その夜は女王 が催した舞踏会の夜で、多くの客が招待されて来たが女王は侍女エディットを代理として出席させ、自らは部屋にとじこもった。亡夫が愛したワルツの音を聞き ながら女王はあたかも故王と相対しているが如く盃を挙げ、亡き人に話かけているところへ、手傷を追って息も絶え絶えのスタニスラスが転げ込んで来たのであ る。女王は彼が何者であるか、その使命が何であるか知っている。彼こそは女王が十年間待ち望んでいた死の運命の使者なのである。彼女を愛する夫の許へ導い てくれる死の天使なのである。女王は死の天使を手厚く介抱する。この美しい女王をスタニスラスは殺す術を知らぬ。女王はエディットの代りに彼を「読書役」 に任命する。こうして女王と故王に生写しの暗殺者との間に、不思議な愛が生れ、女王はエディットも侍従長フェリックス・ヴィレンシュタイン公爵もともに大 公爵夫人のスパイであること、スタニスラスはフェーン伯爵に使われている人形にすぎないこと等、恐ろしい宮廷の実状を話し、自らの不幸を嘆ずる。女王が黒 人の召使いをつれて朝の遠乗りに出掛けている間に伯爵はスタニスラスに使命を果せば自由を与えようという。一時に女王は帰京される。それまで待ってくれと 彼は答える。女王が遠乗から帰ると毒薬入の指輪が見えない。城の前庭には供奉の近衛兵が既に勢ぞろいしている。毒を仰いだスタニスラスが女王に愛の言葉を もとめると、下野の分際で無礼であろう、下らぬとむち打つぞ、女王はうそをつくのがクレオパトラ以来の習わしじゃという。逆上した男は短剣を女王の背に突 き立てる。殺してほしい故にののしった、私はそなたを愛する--女王はそういうと刺されたまま階段を上って窓辺から近衛の兵隊に敬礼を返し、はたと倒れ る。スタニスラスは女王の許へと駆け上ったが毒が回って力尽き階段からころげ落ちて息絶える。

    Source : movie.goo.ne.jp

    俳優 (24)

    映画製作・配給会社 (4)

    製作代表 :

    Les Films Ariane, Sirius

    Film exports/foreign sales :

    TF1 Studio (ex-TF1 International)

    Associate producer :

    Les Films Vog

    フランス国内配給 :

    Sirius Films

    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    Subject

    Production :
    Cocteau's play was produced in Paris in 1946 and 1947, and his decision to make a prompt adaptation for the cinema allowed him to retain the principal actors who had enjoyed personal successes with their roles, especially Edwige Feuillère and Jean Marais. Cocteau declared his intention of following the three-act structure of the play closely, citing his admiration of the methods of Ernst Lubitsch, but he opened out some of the scenes into a wider variety of locations. Filming began in October 1947 at the Château de Vizille, and further shots were filmed at the Studio d'Épinay on the outskirts of Paris.

    Christian Bérard supervised the art direction, and the sumptuous sets and costumes (executed by Georges Wakhévitch and Marcel Escoffier respectively) evoked a royal palace in an imaginary kingdom of 19th century middle-Europe. Georges Auric expanded the music which he had written for the stage production into a full score for the film.

    Reception :
    The film was released in Paris in September 1948. Its reception among French critics was mixed. It was appreciated for the sumptuous quality of its spectacle and for the elevated performances of its actors. Others however felt that its artificiality belonged to another age and another medium, and that Cocteau had not sufficiently emancipated his film from its theatrical origins.

    When the film was shown in New York in 1948 and in London in 1949, the reviewers of both The New York Times and The Times shared a similar perplexity about the film's meaning and purpose.The film has in general not enjoyed the same attention as the others which Cocteau directed in the 1940s.

    Source : Wikipedia

    Photos (16)

    クレジットタイトル詳細 (16)

    監督補佐 :

    Hervé Bromberger

    原作者 :

    Jean Cocteau

    シナリオライター :

    Jean Cocteau

    フォトディレクター :

    Christian Matras

    撮影技師 :

    Alain Douarinou

    編集担当 :

    Raymond Leboursier

    作曲家 :

    Georges Auric

    美術部長 :

    Christian Bérard

    Adapter/dialogue writer :

    Jean Cocteau

    Producers :

    Alexandre Mnouchkine, Georges Dancigers, Francis Cosne, Lucien Masson

    あてレコ :

    Jean Cocteau

    録音技師 :

    René Longuet

    製作部長 :

    Maurice Hartwig

    装飾 :

    Georges Wakhevitch

    Costume designer :

    Marcel Escoffier

    スチールマン :

    Raymond Voinquel

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ, 歴史的

    テーマ :

    愛, 運命, 歴史

    言語 :

    フランス語

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    100%フランス

    製作年 :

    1947

    フランス公開 :

    22/09/1948

    上映時間 :

    1 時間 36 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    6723

    ビザ発行日 :

    02/06/1948

    CNC助成 :

    はい

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    白黒

    画面セット :

    1.37

    Audio format :

    モノラル

    Posters (3)

    監督

    映画祭でのセレクション (2)