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裁きは終りぬ

裁きは終りぬ

A 長編映画 by André Cayatte

Produced by Silver Films

Release in France : 20/09/1950

    あらすじ

    薬学研究所の所長代理であるエルザ・ルンデンシュタイン(クロード・ノリエ)は、所長であり彼女の情人であったヴォードレモンが喉頭癌に苦しむのを みて毒殺したため、安楽死の裁判にかけられることになった。この法廷に出席を命ぜられた陪審員は次の七名である。エヴァリスト・マラングレ(マルセル・ペ レス)。馬鈴薯の植付で頭が一杯な農夫。法廷に出た留守に彼は女房を作男(マルセル・ムールージ)に寝取られた。フェリックス・ノブレ(レイモン・ビュ シェール)。恋人リュリュ(アネット・ポアーヴル)と結婚したがっているカフェのボーイ。しぶっていたリュリュの両親も法廷での彼の活躍をみて婚約を許す 気になった。テオドル・アンドリュウ(ノエル・ロックヴェール)。コチコチの退役軍人で娘達の当世振りが気に入らないが、娘の恋人が逃げてしまった時は彼 女を優しく抱いてやる温かさもある。ジャン・リュク・フラヴィエ(J・P・グルニエ)。カソリック教会の印刷屋で熱心な信徒だが、一人息子がテンカンに生 れつき、時には殺してしまおうかとさえ思う。マルスリイヌ・ミクウラン(ヴァランティーヌ・テシエ)。未亡人の骨董商で、ホテルに泊り合った青年(ミシェ ル・オークレール)に烈しく心を奪われるようになったが、実は彼は……。ミシェル・コオドロン(ジャン・ドビュクール)。中年のタイル製品商人で、ミクウ ラン夫人にのぼせ上るが、得られたのは単なるお愛想だった。ジルベール・ド・モンテソン(ジャック・カストロ)。身分の高い馬主で女を作っては捨てる色事 師。裁判中昔の女の一人からつけ廻されるが、放っておけば冷めると歯牙にもかけない。--さて、開廷の結果、エルザはヴォードレモンのたっての願いにより 彼に安楽死の注射を打ったことが判ったが、彼女はそのため巨額の遺産を受取る立場であり、しかもミクウラン夫人ののぼせた青年こそ彼女と将来をちぎった恋 人であることも判明した。更に彼女は疳の強い外国人で無神論者である。--陪審員の決定。寝取られ亭主のマラングレは有罪と宣告する。被告のため結婚でき たフェリクスは無罪。当世女の気に入らぬ軍人アンドリュウは有罪。カソリックのフラヴィエは信仰の点から安楽死を認めず、有罪。ミクウラン夫人は、被告の 気持に同感して無罪。コオドロンは彼女に従って無罪。女性蔑視のモンテソンは有罪。かくて無罪三、有罪四でエルザは五年の刑を受けることになった。遺産獲 得のための殺人なら軽すぎ、自由を犠牲にしても約束を守った安楽致死なら重すぎる。陪審員は良心の命ずるままにこの決定をしたのだが、果してそれは正し かったか。一体人は人を裁けるのか。しかし“裁きは終"ったのである。

    Source : movie.goo.ne.jp

    俳優 (60)

    映画製作・配給会社 (3)

    製作代表 :

    Silver Films

    French distributors :

    Pathé Consortium Cinéma, Les Films Corona

    Film exports/foreign sales :

    Tamasa Distribution

    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    クレジットタイトル詳細 (16)

    Assistant directors :

    Pierre Léaud, Jean-Paul Sassy

    せりふ作者 :

    Charles Spaak

    Screenwriters :

    André Cayatte, Charles Spaak

    録音技師 :

    Antoine Archimbaud

    撮影技師 :

    Louis Stein

    編集担当 :

    Christian Gaudin

    装飾 :

    Jacques Colombier

    ナレーター :

    Pierre Fresnay

    Adapters/dialogue writers :

    André Cayatte, Charles Spaak

    プロデューサー :

    Robert Dorfmann

    フォトディレクター :

    Jean Bourgoin

    撮影技師アシスタント :

    Paul Rodier

    製作部長 :

    Léon Canel

    スクリプト :

    Simone Chavaudra

    作曲家 :

    Raymond Legrand

    演出助手 :

    André Michaud

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    テーマ :

    裁判

    言語 :

    フランス語

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    100%フランス

    製作年 :

    1950

    フランス公開 :

    20/09/1950

    上映時間 :

    1 時間 45 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    9237

    ビザ発行日 :

    16/08/1950

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    白黒

    画面セット :

    1.37

    Audio format :

    モノラル

    Posters (3)

    監督

    映画祭でのセレクション (2)

    Berlin International Film Festival - 1951

    Berlin International Film Festival (ドイツ, 1951)

    Selection

    Official Competition

    ヴェネツィア国際映画祭 - 1950

    ヴェネツィア国際映画祭 (イタリア, 1950)

    Selection

    公式コンペティション

    受賞 (2)

    Berlin International Film Festival - 1951

    Berlin International Film Festival (ドイツ, 1951)

    Golden Berlin Bear - Best Crime or Adventure