監督 : Arnaud Desplechin俳優 : Emmanuelle Devos, Mathieu Amalric, カトリーヌ ドヌーブ, Maurice Garrel, Nathalie Boutefeu, Jean-Paul Roussillon, Catherine Rouvel, Magali Woch, Valentin Lelong, Hippolyte Girardot, Noémie Lvovsky, Joachim Salinger, Elsa Wolliaston, Schulamit Adar, Gilles Cohen, Francis Leplay, Olivier Rabourdin, Marc Betton, Fred Epaud, Daniel Cohen長編映画 : フィクション : ドラマ 言語 : フランス語 製作国 : 大部分フランス (フランス, ベルギー) フランス公開 : 04/12/22 上映時間 : 2h 30mn 経過状況 : 公開済み 製作代表 : Why Not Productions共同製作 : France 2 Cinémaフランス国内配給 : Bac Films輸出/国際配給/国際販売部門 : Wild Bunch あらすじ 2話からなる Rois et reine 。
一話は映画の始まりに告げられるノラ・コットレルの戴冠。彼女はついに見つけた自分に相応しい男ともうじき結婚する…。 もう一話はイスマエル・ヴュイヤールの失墜。彼は誤って精神病院に入院させられ、惨めな状態で退院する…。
映画の中ほど、ノラがイスマエルの見舞いに来て、息子エリアスを養子にすることを提案するとき、この二つのプロットが合流する。 それゆえ、ノラとイスマエルが数年前に恋人同士だったことが分かる。
その後、新たにストーリーは離れる。 父の臨終に立ち向かうノラを追う。 思い出が記憶に蘇る。孤独に弱りはて、過去の亡霊に襲われて閉じこもったグルノーブルでの日々。作品中の暗いパート、ノラは明るい人物だというのに…。 自分が悲劇的だと確信したイスマエルは、それでも病院で満足しているほうだ。破綻、裏切りの数々を陽気に体験し、常に異様で喜劇的な出来事を次々と迎える。
ついに、ノラとイスマエルはこれが最後の出会いとなるが再会し、映画は結末を迎える。エリアスを養子にすることを拒むイスマエル。 子供に彼は何もできないことを言わねばならず、この非力の告白は、子供に送ることのできる最良かつ最も正直な贈り物のように感じる。
互いに密着する二つの映画。秘められた悲劇に浸る女、みじめな出来事を経験する男。 明るく自由ながら全てに追い込まれるノラ、獄中のように感じ、そうとは知らずに自由へ向かって逃げ出すイスマエル。
そして映画を通してひそかにあり続け、二つのストーリーを結びつける問題、エリアスを養子にする、という解決できない問い。. 映画祭ノミネート 受賞 |