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アッシャー家の末裔

アッシャー家の末裔

A 長編映画 by Jean Epstein

Produced by Films Jean Epstein

Release in France : 05/10/1928

    あらすじ

    不気味な燐光と、妖気の様な霧と、じめじめとした人気の絶えた沼地と、アッシャーの館はその中に一つ取り残された 様に立っていた。その荒れ果てた姿はなにかしら人を憂鬱にするのであった。館の中ではアッシャーの最後の血をつぐ当主ロデリックが妻のメードラインをモデ ルとして毎日その肖像を描いていた。妻の肖像を描くというのはアッシャーの代々の慣わしであった。そして肖像が生の姿を得れば得る程、その描かれる人物は 衰弱して行くのである。ある日、それは秋の夕ぐれであった。ロデリックを訪ねて友人がこの館に来た。久方ぶりでこの館に笑声があった。が、それも束の間で 再びロデリックに画筆を手にする衝動が来た。そして肖像がいよいよ生の輝きを増して来た時、妻メードラインの命の緒は絶えた。そして、ロデリックと友と医 師とは、メードラインの亡骸を棺に納め、野を横ぎり、川を越し、墓穴へと運んだ。が、ロデリックには妻が未だ生きているのだという考えが常に頭にあった。 メードラインが去った後のアッシーの館は更に淋しかった。そして以前に増して妖しい音と影とに満たされて行った。それが募り募って極度に達したと見えた或 る嵐の夜、風のむせび泣き、稲妻の閃きの内にロデリックに異常な霊感と衝動と精神力とが起こった。棺桶は壊れて蓋は地上に響きをたてた。そしてその内から メードラインが白い薄衣に包まれて立ち上がって来た。ロデリックは妻が己れの傍らへ崩れる様に歩いて来るのを見た。彼が妻を抱いた時、このアッシャーの館 には妖しい火が諸所から起こった。友は二人を連れて火の中をこの館から逃れる。時に落雷、アッシャーの館の崩壊、後には燐光飛び交う沼地の夜、そのしじま と不気味と神秘と。

    俳優 (4)

    映画製作・配給会社

    製作代表 :

    Films Jean Epstein

    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    クレジットタイトル詳細 (5)

    監督補佐 :

    Luis Bunuel

    原作者 :

    Edgar Allan Poe

    フォトディレクター :

    Georges Lucas

    Adapter/dialogue writer :

    Luis Bunuel

    プロデューサー :

    Jean Epstein

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    怪奇

    言語 :

    サイレント

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    100%フランス

    製作年 :

    1928

    フランス公開 :

    05/10/1928

    上映時間 :

    1 時間 40 分

    経過状況 :

    公開済み

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    白黒

    画面セット :

    1.33

    Audio format :

    サイレント

    Posters (2)

    監督

    映画祭でのセレクション

    Montreal Festival of New Cinema - 2013

    Montreal Festival of New Cinema (カナダ, 2013)

    Selection

    Special Presentation