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好奇心

好奇心

A 長編映画 by Louis Malle

Produced by NEF - Nouvelles Éditions de Films

Release in France : 28/04/1971

    あらすじ

    三人兄弟の末子ローラン(B・フェルー)は十四歳と六カ月、大人のような子供のような年頃である。トーマ(F・フェルー)とマルク(M・ウイノクール)の 二人の兄はろくに勉強もしないで悪戯の限りをつくし、その余波はローランにまで及び、タバコやお酒まで覚えてしまった。ある日、学校の帰りがげに、ローラ ンは母クララ(L・マッサリ)が、知らない男と車に乗っているのを見かける。ローランは不愉快だった。父(D・ジュラン)はあまり好きになれなかったが、 若くて美しいママがしてくれるただいまやおやすみのキスはローランにとって何ものにも代えられない宝物だったのだ。そんな大好きなママは僕だけのママじや なかった……それから数日後、両親が学会に出かけた夜、二人の兄はここぞとばかり羽根を伸ばし、女の子を呼んでパーティーが開かれ、父の秘蔵のぶどう酒が 持ちだされた。更に兄たちは、ローランに初体験をさせるため、あやしげな娼婦の家に連れ出して、フレダという女と寝かせた。そして、フレダの胸に顔をうず めているローランの足を引っぱってしまった。翌日、ボーイスカウトのキャンプに行ったローランは熱をだした。猩紅熱で、心臓に雑音があるというのだ。医者 は湯治場に療養に行くことを勧めた。ベッドに寝かされたローランを皆は大切にした。療養所ではみんながママに視線をあびせ、ローランは自分のことのように 晴れがましかった。ローランとママは恋人のように腕を組んで散歩し、テニスに興じた。数日して、ママがいいにくそうにきりだした。「今日お客がくるのよ」 ローランはすべてをのみこんだ。その夜、ママは眠ったふりをするローランの許に、二、三日で帰る由の置手紙を残して姿を消した。退屈をまぎらわすために同 じ年頃のエレーヌやユベールと遊んだが、やはりママの魅力に比べれば、格段の違いだ。やがて約束通りママが帰ってきたが、哀しげで疲れきっていた。ママは あの男と別れたというのだ。ローランは傷ついたママが可愛そうでしかたなかった。パリ祭の前日、療養所には、楽団がくりだし、花火が上り、ダンスの輪がで きた。酔っぱらいをさけたママとローランはホテルに帰った。ママはくたびれ果てて、服のままでベッドに横たわった。ローランはきつそうなママの服をゆるめ てやり、おやすみのキスをした。ローランはママを抱きしめた。ママも抱きかえしてくれた。遠くではまだお祭りの音楽が奏でられていた。ママは、恥ずかしが るローランに、いつか美しい貴重な瞬間として思い出すわ、といった。ローランは無理に誰か女の子を抱きしめたかった。ほんとに大人になったのだ。ローラン はここに来てから知り合ったダフネという女の子のベッドで輝やかしい朝を向えた。驚いたことに、部屋では父と兄たちが食事をとっていた。「お前、病人のく せに朝帰りとはしゃれているじやないか」と父が冷かした。一同は爆笑した。お腹のすいたローランは、クロワッサンにがぶりと食いついた。

    Source : movie.goo.ne.jp

    俳優 (20)

    映画製作・配給会社 (5)

    製作代表 :

    NEF - Nouvelles Éditions de Films

    Foreign production companies :

    Vides Cinematografica, Seitz Film

    フランス国内配給 :

    Cinema International Corporation (CIC)

    Co-productions :

    Paramount Pictures S.A. (Catalogue de droits), Marianne Productions

    Film exports/foreign sales :

    Gaumont

    興行成績:総合

    興行成績:タイムライン

    International releases (5)

    映画配給会社バイヤー劇場公開日

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    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    Subject

    製作はヴァンサン・マル、監督は「パリの大泥棒」のルイ・マル、脚本はマルとクロード・ネジャール、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はチャーリー・パーカー他、編集はシュザンヌ・バロンが各々担当している。出演はブノワ・フェルー、レア・マッサリ、ダニエル・ジュラン、マルク・ウイノクールなど。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

    性に目ざめた少年と肉感的な母親が結ばれるまでを描く。製作はヴァンサン・マル、監督は「パリの大泥棒」のルイ・マル、脚本はマルとクロード・ネジャール、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はチャーリー・パーカー他、編集はシュザンヌ・バロンが各々担当している。出演はブノワ・フェルー、レア・マッサリ、ダニエル・ジュラン、マルク・ウイノクールなど。

    Source : movie.goo.ne.jp

    クレジットタイトル詳細 (10)

    監督補佐 :

    Fernand Moszkowitcz

    シナリオライター :

    Louis Malle

    録音技師 :

    Jean-Claude Laureux

    Assistant editors :

    Catherine Brasier, Solange Leprince

    美術装飾 :

    Jean-Jacques Caziot

    Producers :

    Vincent Malle, Claude Nedjar, Suzanne Baron

    フォトディレクター :

    Ricardo Aronovich

    音声アシスタント :

    Michel Vionnet

    スクリプト :

    Elisabeth Rappeneau

    演出助手 :

    Maurice Urbain

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    テーマ :

    思春期

    言語 :

    フランス語

    出身 :

    フランス, イタリア, ドイツ

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    大部分フランス (フランス, イタリア, ドイツ)

    製作年 :

    1970

    フランス公開 :

    28/04/1971

    上映時間 :

    1 時間 49 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    37423

    ビザ発行日 :

    24/03/1971

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    カラー

    画面セット :

    1.66

    Audio format :

    モノラル

    Posters (3)

    監督

    映画祭でのセレクション (2)

    オスカー  - 1973

    オスカー  (アメリカ合衆国, 1973)

    Selection

    Nomination for Best Original Screenplay : Louis Malle

    Cannes International Film Festival - 1971

    Cannes International Film Festival (フランス, 1971)

    Selection

    Official Competition