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燈台守

A 長編映画 by Jean Grémillon

Produced by Société des Films du Grand Guignol

Release in France : 04/10/1929

    あらすじ

    ブルターニュの海岸、美しい風景の中、そこの小島に燈台がある。一個月交替で二人宛の番人がそれを守るのである。老いたるブレアンとその息子イヴォ ンとが行く日となった。イヴォンは恋人のマリイに送られて父と共に燈台に来た。長い、退屈な、寂しい一月が始るのだ。若いイヴォンはこの一月が永遠のよう に長いものに思われる。灯を見守りながら、彼の想いは昨日別れたばかりの美しいマリイの上にあつまる。昨日マリイと手をつなぎ合って海辺を楽しく散歩し た。砂丘に坐って将来を語り合った。其の時彼は犬に噛まれたのだった。思い出したように急にイヴォンは腕に痛みを感じた。腕をまくって見ると犬の歯痕があ りありと残っている。その夜イヴォンは熱に悩まされた。老いたるブレアンは当番が済んで帰ったら日ならずして息子のイヴォンがマリイをお嫁に貰って楽しい 家庭を作るだろう、と思いながら快復の早かれしと祈りつつイヴォンを介抱した。しかしイヴォンの容体は悪化した。彼は水を恐れ凶暴になって来た。イヴォン を噛んだ犬は狂犬だったのだ。恐ろしい二日目、三日目。暴風が起った。燈台の灯を守る番が病めるイヴォンになる。父は心配の余り代ろうとしたが息子は無理 に番に立った。だが狂ったイヴォンの神経は仕事を遂行するべくもない。暴風雨の中に燈台には灯がつかないのだ。此の燈台を唯一つの目標と頼む船は、灯を 失って危険に瀕した。陸では燈台を案じてマリイが母と共に祈った。ブレアンは気が気でなく息子に代ろうと長い階段を駆け登る。狂ったイヴォンが父を睨む物 凄い形相。思わず後しざりをしたが燈台に灯をつけねばならないのでブレアンは灯をつけようとするとイヴォンは武者振りついて来た。涙を呑んで父は狂える息 子を逆捲く怒涛の中に突き落す。かくて燈台の灯は輝いた。船は安全に、人々は安堵した。しかし最愛の息子の形見に頬ずりをして嘆く老いたるブレアンの悲し みを知るものはなかった。

    Source : movie.goo.ne.jp

    俳優 (5)

    映画製作・配給会社 (2)

    フランス国内配給 :

    Armor Films

    クレジットタイトル詳細 (8)

    Assistant directors :

    Jean Mamy, André Barsacq

    原作者 :

    Paul Cloquemin, Paul Autier

    Directors of Photography :

    Georges Perinal, Jean Jouannetaud

    装飾 :

    André Barsacq

    Adapter/dialogue writer :

    Jacques Feyder

    シナリオライター :

    Jacques Feyder

    編集担当 :

    Jean Grémillon

    作曲家 :

    Roland Manuel

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    テーマ :


    言語 :

    サイレント

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    100%フランス

    製作年 :

    1929

    フランス公開 :

    04/10/1929

    上映時間 :

    1 時間 22 分

    経過状況 :

    公開済み

    CNC助成 :

    カラータイプ :

    白黒

    画面セット :

    1.33

    Audio format :

    サイレント