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死刑台のメロディ

死刑台のメロディ

A 長編映画 by Giuliano Montaldo

Release in France : 26/05/1971

  • Contents

俳優 (6)

映画製作・配給会社 (4)

共同製作 :

Théâtre Le Rex

Film exports/foreign sales :

Carlotta Films

Foreign production companies :

Unidis, Jolly Film

フランス国内配給 :

Compagnie Française de Distribution Cinématographique (CFDC)

TV Broadcasts: Cumulative total

TV broadcasts: details by country

あらすじ

「赤 狩り」を、まぬがれたサッコとバンゼッティも一九二〇年五月五日、密告者の通報で、走る市電のなかで突然逮捕された。二人は、運悪くともに一発も射ったこ とのない護身用のピストルを携帯しており、警察は、二人がイタリア人だと知ると、そくざに逮捕した。しかも、署長の頭には四月十五日木曜日三時に南ブレン トリー郡の製靴会社でおこった現金強盗殺人事件が閃いた。留置場にほうりこまれた二人は、翌日、さっそく事件の目撃者、証人たちのまえにひきだされ、さま ざまなポーズをとることを強制された。こうして釈明する機会も与えられず、殺人犯人として起訴された。そしてまもなく裁判がはじまった。二人の弁護士ムア (M・オシー)の正当な諭旨にもかかわらず、次々と立つ証人たちの偽証によって、真実は次第に審理の外に押しのけられていった。検事側は被告の言葉の端々 をあげつらいねじまげ、時として出る真実の証言は巧みにもみ消されていった。事件の実地検証。会社から現金トランクをもって出てきた会計係と守衛を、まち かまえていた黒背広の男二人が、ピストルで倒し、威嚇射撃をして、持っていたビュウックで逃走する。この時、「銃を射ったのとにている男を見かけた」と証 言した老人は、休廷となって帰りかけると、突然、数人の人相の悪い男たちに取りかこまれ暴行された。銃器の鑑定、弾道テスト、証拠品調べ等々、検事カッツ マン(C・クサック)は証人の盲点をついては切り返し、いたらぬ時には実力行使にも及んで証人の口を封じた。プロクタ大尉の銃器鑑定の結果がクロと出る と、さすがのムアもこのような非道に耐えきれず、叫ぶように、この裁判の不正を訴えた。その時カッツマンは興奮して本音を暴露してしまった。つまり、事件 の真疑など問題ではなく、二人がイタリア人であり、民主主義について何も知らず、言葉もろくに知らない、自由社会にもっとも危険な野蛮人であるからとい う、この裁判の本質が人種蔑視に根ざしていることを吐露してしまった。しかし、弁護側がこれに気づいた時には、すでにこの裁判は、検事側の手におりていた のだ。判決の日はきた。陪審員たちは有罪と採決、二人は刑務所に連行された。こうしたなか、ムアは追及を再開、検察側の証人の多くが、前科者か警官の友人 であったことを掴んだが、裁判所はこの証言取消しを却下した。厚い壁を感じたムアは去った。この裁判の不正に怒ったトムソン弁護士(W・ブリンチ)があと を受け、事件を洗ううちに、あるギャング団が浮び上がってきた。リーダー格ジョーは事件直前四月に保釈になっている。トムソンはジョーの公判記録を調べよ うとしたが、保管場所にはジョーに関するファイルだけが抜きとられ、また、弾丸も、サッコのコルト32から発射されたものとはいえない。スパニッシュ・ス ターでも射てるのだ。しかもジョー一味の一人がその銃を使っていた。ところがこの銃も、警察署の地下室から消えているのだ。そして弁護側の申したてはすべ て却下された。トムソンはマサチューセッツ州フラー知事にもセイヤー判事(G・ケン)忌避を申したてたがこれも却下された。さらに盛り上った抗議デモ、減 刑嘆願もむなしく、一九二七年八月二二日夜、サッコとバンゼッティは電気椅子に縛られた。

Source : movie.walkerplus.com

クレジットタイトル詳細 (6)

Producers :

Arrigo Colombo, Giorgio Papi

フォトディレクター :

Silvano Ippoliti

作曲家 :

Ennio Morricone

シナリオライター :

Giuliano Montaldo

編集担当 :

Nino Baragli

Costume designer :

Enrico Sabbatini

技術面詳細

長編映画

ジャンル :

フィクション

サブジャンル :

ドラマ, 歴史的

言語 :

フランス語

出身 :

フランス, イタリア

Original French-language productions :

不明

製作年 :

1971

フランス公開 :

26/05/1971

上映時間 :

2 時間

経過状況 :

公開済み

ニュメロ·デ Visa :

37936

ビザ発行日 :

24/05/1971

CNC助成 :

不明

生産のフォーマット :

35ミリ

Posters (3)

監督

映画祭でのセレクション

Cannes International Film Festival - 1971

Cannes International Film Festival (フランス, 1971)

Selection

Official Competition

受賞