世界に先駆けてスタートしたオンラインフランス映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」。第6回開催の幕開けとなるローンチパーティが、去る1月17日、パリのエッフェル塔にて行われました。
Unifrance 主催によるオンライン映画祭、第6回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」のローンチパーティーには、国際色豊かなジャーナリストらや映画関係者が一堂に会しました。今年の審査委員長であるニコラス・ウィンディング・レフンによって、フェスティバルのオープニングが告げられました。
さらに、マルジャン・サトラピ、フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、ヴァレリー・ドンゼッリ、デヴィッド・ロバート・ミッチェルという個性的な面々がレフンと共に審査員メンバーとして参加。最強の審査委員会の発足となりました。審査員メンバーのあいさつに続き、フランス人若手女性ミュージシャン3人による人気ユニット L.E.J.によるライプが行われ、会場は大いに盛り上かりました。
「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」は2月18日までの開催です。公式サイトでは、コンペティション部門で長編、短編各10本、ほか特別配信作品としてクラシック作品1本を配信中。テレフィルム・カナダおよびワロニー・ブリュッセル・イマージュの協力により、カナダフランス語圏ケベックの作品とベルギー作品も配信中です。
ローンチパーティーの様子はこちらのフォトアルバムとビデオでお楽しみいただけます。
メディアギャラリー
このニュースに関連するもの
イベント情報(1)
ファイルを見る