2006年7月7日に開かれたユニフランス理事会において、マルガレート・メネゴーズ女史が全会一致で会長に再選されました。
その会議の中で、新たな任期中の方針が話し合われました:世界でのフランス映画のシェアを維持、あるいは高めるために、また新たな市場への開拓(中国、インド)を続け、そしてフランス映画にとっての指針となる国々(ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、そして日本)でのユニフランスの活動を更に高めるといった活動の中で、外国の配給会社の身近な存在となる。
マルガレート・メネゴーズは新たにユニフランスの副会長に任命された3名とともに任務を遂行することになります:映画プロデューサーであるマリー・マスモンテイユ(Elzevir Films)、映画監督のトニー・マーシャル、そして海外セラーのフランソワ・ヨン(Films Distribution)。
6月19日に行われた総会、並びに26日に行われた映画製作者委員会で、84名の委員が選出され、4つの委員会で職務を遂行することになりました:
- 長編映画製作者委員会は32人の委員で構成され、マリー・マスモンテイユが委員長を務めます(代理:エリック・ヌベ)
- 映画監督、芸術部門委員会は20人の委員で構成され、トニー・マーシャルが委員長を務めます(代理:ジャン=ポール・サロメ)
- 海外セラー委員会は20人の委員で構成され、フランソワ・ヨンが委員長を務めます(代理:ロイック・トロクメ)
- 短編映画委員会は12人の委員で構成され、オリビエ・ベルルモンが委員長を務めます(代理:ジャン=クリストフ・スーラジョン)