アメリカと日本でOlivier Assayas監督最新作" Summer Hours "が封切られた。
IFCによって5/15に公開が始まった"夏時間の庭"が、アメリカですでに32万ドルの興行収入を記録した。
数々の映画が封切られている中、NYではたった2つのプリントで、5万ドルという成績。
IFC Films はこの好発進を受けて、27本にプリント数を増やし、アメリカ国内だけで20以上の他都市へ規模を拡大する事を決定した。
Olivier Assayas 監督の同作品は、アメリカ国内での成績を見てみると自己最高の興行成績となる見込みである。
また日本では5/16に封切られた。たった一館でのスタートとなったものの、始めの一週間だけで、4000以上の観客が集まった。
この映画でも主演を務めている Juliette Binoche は、 French Film Festival in Japan - 2009 の団長でもあり、彼女による宣伝効果も見られる。
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