第6回フランス映画・ランデブーが1月16日から19日にかけてパリで開催されます。43カ国が参加し、470名のバイヤー、ジャーナリストが出席を予定しています。
2004年1月16日から19日、Unifrance はフランス映画の主要なバイヤー(映画館配給会社、テレビ局バイヤー)、ヨーロッパ、カナダの映画ジャーナリストをパリで受け容れます。計470名のプロが一堂に会す、第6回ランデブー。
1月のランデブーは既に、フランス映画の年間スケジュールにおける主要イベントです。43カ国の配給会社、テレビ局のバイヤー370社、ヨーロッパ21カ国のジャーナリスト100名が1月16日からパリに集います。
昨年と同様の、本イベントの主旨:
- 1月16日午前中より、シャンゼリゼ近辺の私設映写室、計4室を会場として開催されるバイヤー向け映画見本市。
- 各年同様、集合場所はエリゼ・ビアリッツとする。見本市のプログラムは、未公開(国際見本市に参加したことのない作品)のフランス映画28作品、および最近のフランス映画26作品とする。 計54作品の上映は英語字幕つきオリジナル版とする。
- パークハイアットホテルにて行われるプレス会見により、ヨーロッパのジャーナリストは2004年上半期における各国での公開前に、フランス映画の監督や俳優にインタビューをすることが可能となる。
第6回ランデブーのハイライトとして、今年もまたフランスの行政当局がこのイベントに対し、関心を示していることを強調すべきでしょう。ヨーロッパ代表団は1月19日、文化・コミュニケーション大臣ジャンジャック・アヤゴン氏を訪問します。
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