あらすじ
彼は彼の家のように「動かない」世界に住んでいる。ひどい事故が彼をそこに閉じ込めてしまった:大きな庭の真ん中にある家。彼はもう世界を駆け回ることはできない:彼は来る日も来る日もその家から世の中を見つめていた。
彼は映画監督。映画を撮ることのためだけに生きてきた。全ての状況に対して、向けていつも一つでも多く、と。彼は結合、並置、継続によって生み出されるあらゆる彼の固定したイメージで作品を思い描いて行く。
数えきれない運命の中で彼は世界の日常から離れ、来る日も来る日も、四季ごとに1年間見えるものを見つめてみる。
来る日も来る日もはそのタイトルとなっている。一年がそこに流れる。それは世界の何百万年の中のごくちっぽけな一年。ある人生がそこに焼き付けられる。世界の何百万もの人生の中のあるちっぽけな人生。
クレジット
俳優 (2)
映画製作・配給会社 (3)
クレジットタイトル詳細 (9)
- 製作代表 : Marie Balducchi, Patrick Sobelman
- シナリオライター : Jean-Daniel Pollet
- フォトディレクター : Jean-Daniel Pollet
- 作曲家 : Antoine Duhamel
- Editor : Sandra Paugam
- 録音技師 : Emmanuel Soland
- あてレコ : François Chattot
- 報道担当(映画) : Agnès Chabot
- サウンド・ミキサー : Jean-Paul Loublie
技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : ドキュメンタリー
- 言語 : フランス語
- その他の国の共同制作者 : フランス
- Original French-language productions : 不明
- 製作国 : 100%フランス (フランス)
- 製作年 : 2006
- フランス公開 : 21/02/2007
- 上映時間 : 1 時間 5 分
- 経過状況 : 公開済み
- ニュメロ·デ Visa : 114.149
- ビザ発行日 : 14/12/2006
- CNC助成 : はい
- 生産のフォーマット : 35ミリ
- カラータイプ : カラー
- 画面セット : 1.85
- Audio format : ドルビーSRD
ニュース&アワード
映画祭でのセレクション (3)
代表団 (2)
リソース
プレスキット(1)
ダウンロードJour apres jour / 仮題:来る日も来る日も
(pdf - 137 Ko)