世界でいちばんカジュアルな映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」。今年で第9回目を迎えるフェスティバルが、いよいよ本日開幕いたしました。2月18日(月)までの1ヵ月間、次世代のフランス映画を代表する最高の作品をお好きな場所で、どうぞたっぷりとご堪能ください!
今晩、パリ凱旋門近くのホテル「コレクショナー」にて、5人の映画監督審査員(ウダ・ベンヤミナ、コラリー・ファルジャ、キム・グエン、ミカエル・アース、ジャコ・ヴァン・ドルマル)によって第9回「マイ・フレンチ・フィルム・コレクション(MyFFF)」の開幕が正式に告げられました。
さて、いったいどんなフェスティバルなのでしょう?それはシンプル。28の出品作品を、30日間、公式サイトのほか50の映画配信サービスで、世界各地から有料または一部無料でご覧いただけるというもの。さあ、今日からさっそく作品を視聴してみましょう。フランス映画のこれからの可能性を期待させる、素晴らしい作品ばかりです!ご自宅はもちろん、どこでもお好きな場所からアクセスいただけます。
第9回「MyFFF」の出品作品、審査員に関する情報は、こちらをご覧ください。
どうぞ、心ゆくまでフェスティバルをお楽しみください!
*配信作品は国・地域、配信サイトによって変わることがあります。