第22回米サンダンス映画祭にて、グルジアにルーツをもつフランス人監督Gela Babluaniの作品13 - Tzameti(原題)が1月29日(日)に審査員最優秀外国フィクション映画グランプリ賞を獲得しました。
監督にとっての初長編作品であるこの作品はすでに2005年のベネチア映画祭で未来の獅子賞/最優秀初監督作品賞を受賞しています。
この映画は、若いセバスチャンが奇妙な招集を受け取った後に、不法な閉ざされた世界、あるいは他人の人生に賭けをするような世界にたどり着くというようなことを描いた作品である。2月8日にフランスで公開されることになっているこの作品の監督、配給会社MK2にお祝いを伝えたいと思います。
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