フランスの商業映画の新たなファンである日本の観客ですが、もっと親密な作品の存在も忘れていません。
東京で約3万5千人を動員した「Rue du Retrait (夕映えの道)」。Rene Feret の監督したこの作品により、日本で成功したフランス映画がまた一つ増えました。
監督がプロモーションのために来日した後、角川大映映画の配給により9月20日にリリースされたこの作品は、11週間岩波ホールにて上映されました。
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Gilles Renouard
アジア・調査担当