あらすじ
ふたりのライバルが今度は女海賊として闘いを繰り広げる。ふたりのターナー、シリル(『復讐者の悲劇』)とジャック(『女海賊アン』)を叩き台に、4部作 の2作目「西部劇」として作られたこの作品は、前作に垣間見えた死の黒い徴を不気味なメロディとともに増幅させ、死の舞踏に振り付けてゆく。4部作は、こ のふたつの作品とともに未完成のまま、ひとまず幕を閉じるだろう。とはいえ、それから……。
Source : institut.jp
クレジット
監督 (1)
俳優 (10)
映画製作・配給会社 (2)
- 製作代表 : Sunchild Productions
- Film exports/foreign sales : Cité Films
クレジットタイトル詳細 (12)
- 製作代表 : Stéphane Tchalgadjieff
- Screenwriters : Jacques Rivette, Eduardo De Gregorio, Marilu Parolini
- フォトディレクター : William Lubtchansky
- Editor : Nicole Lubtchansky
- 録音技師 : Pierre Gamet
- プロデューサー : Stéphane Tchalgadjieff
- 撮影技師アシスタント : Robert Alazraki
- Camera operators : Robert Alazraki, Dominique Chapuis
- Assistant editor : Cristiana Tullio-Altan
- スクリプト : Lydie Mahias
- 美術装飾 : Éric Simon
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技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション, 実験映画
- サブジャンル : 哲学的物語, アドベンチャー
- 言語 : フランス語
- その他の国の共同制作者 : フランス (100.0%)
- Original French-language productions : はい
- 製作国 : 100%フランス (フランス)
- 製作年 : 1977
- フランス公開 :
- 上映時間 : 2 時間 25 分
- 経過状況 :
- ニュメロ·デ Visa : 44280
- ビザ発行日 : 17/02/1977
- CNC助成 : はい
- カラータイプ : カラー
- 画面セット : 1.85
- Audio format : モノラル
興行収入・公開作品
ニュース&アワード
About
『セリーヌとジュリーは舟でゆく』の後で、『火の娘たち』と当時名付けられた企画がありました。4本の作品を撮る企画で、それぞれの作品は直接の関係を持 ちませんが、何人かの女優たちは継続して作品に出演し、ある作品では主演を演じ、もうひとつの作品では脇役を演じるということを考えていました。4本の作 品の繋がりはあいまいで、枠組みは非常に漠然としていました……。(…)これら4本の企画には、異なるジャンルについて多少なりとも明確な関係がありまし た。1本目は「ラブ・ストーリー」、2本目は「怪奇(ファンタスティック)映画」、3本目は当初「西部劇」のようなものを構想し、後に「冒険映画」とし、 4本目は「ミュージカル・コメディー」でした。実際には、その中の2本の企画から始めることになりました。それらが脚本上、すぐに形を成したこと、女優た ちがすでに決まっていて、スタンバイできたこと、そして冬に撮るという考えを絶対にうまく使いたいとおもったからです。1本目が『デュエル』でした。そし て続けて、一ヶ月の休みの後、西部劇から冒険映画へと移行した『ノロワ』を撮り、そしてその一ヶ月後の8月に「ラブ・ストーリー」の撮影に入ったのです が、私は、純粋に、単純に、身体的に疲弊してしまいました。自分の体力を過信していたな、と思いました。
(ジャック・リヴェット、セルジュ・ダネー、ジャン・ナルボニとの対話の抜粋、「カイエ・デュ・シネマ」323・324号、1981年5月)
Source : institut.jp