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豚小屋

豚小屋

A 長編映画 by Pier Paolo Pasolini

Release in France : 10/10/1969

    あらすじ

    い つの時代のことかわからない。荒涼とした火山灰地の高地に、ひとりの若者(P・クレマンティ)がいた。飢え、やせこけたその若者は、蝶や蛇にむしゃぶりつ いていた。火縄銃と兜をひろい、歩きつづけていた若者は、やがて兵士の一団と出会った。その軍勢が通りすぎて行った時、どこからか口笛がきこえてきた。若 者はその口笛を吹く若い兵士の前に、立ちはだかった。兵士は恐怖におののき、逃げ出した。若者はその後を追い、二人は銃をうち、剣を抜いた。だが突然、兵 士は剣を捨て、うずくまってしまった。若者は当然のように、その兵士を殺した。しばらく後、若者の周辺には、原型をとどめない肉片がちらばり、若者は無表 情のまま口を動かしていた。いつの間にか、この若者のそばに、人肉を喰う一人の中年男(F・チッティ)がいるようになった。ある日、この二人のそばを囚人 をのせた荷馬車が通りかかった。二人は警護の兵士を殺し、囚人女たちを仲間に引き入れ、人肉を喰う集団をつくっていった。数日後、一人の女がこの人肉集団 の餌食となったが、その下男の通報で討伐隊が組織され、彼等は捕えられた。処刑の日、泣き叫ぶ仲間たちが次々と狼の餌食にされるため、杭にしばりつけられ ていくのをみながら、若者は十字架に接吻するのを拒否し、つぶやいた。「おれは、父を殺し、人肉を喰った。歓びにふるえた。」現代、西ドイツのボン。ユリ アン(J・P・レオ)は、大実業家クロツ(A・リオネッロ)の一人息子であり、イーダ(A・ピアゼムスキー)という美人の婚約者をもちながら、何故かあら ゆる興味を失い、自分の秘密の城にとじこもっていた。ある日、久しぶりにイーダが、クロツ家の大邸宅を訪ねたが、ユリアンは結婚の話をわざとさけた。また ある日、クロツを、腹心のハンス(M・フェレーリ)が訪れ、意外な情報をもってきた。それはエッセンなどでクロツと同窓だったヒルトが、現在クロツの政敵 であり、事業のライバルであるヘルディツェ(U・トニヤッツィ)と同一人物である、ということだった。彼は整形手術をしたのだった。そこへ、折しも当のヘ ルディツェがやって来た。再会を祝した二人だが、ヘルディツェは意外な事実をクロツに告げた。「君の息子は、豚とセックスをしているんだ!」。数日後、 イーダが別れを告げに来たが、ユリアンは平然としていた。しばらく後、クロツ家の大広間で、クロツとヘルディツェの企業合弁の祝賀パーティが開かれたが、 ユリアンはそこから抜け出し、豚小屋へ向った。パーティが最高潮に達した時、農夫たちが面会を求めて来た。ヘルディツェが彼らと会った。農夫たちは、ユリ アンが豚に喰われてしまった、と話した。そこで、現場に何も残っていないことを確かめたヘルディツェは、唇に指をあてて言った。「よし! では、誰にも何 にもしゃべるんじゃないぞ!」

    Source : movie.walkerplus.com

    俳優 (9)

    映画製作・配給会社 (3)

    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    クレジットタイトル詳細 (7)

    Assistant directors :

    Sergio Citti, Fabio Garriba

    シナリオライター :

    Pier Paolo Pasolini

    Directors of Photography :

    Tonino Delli Colli, Armando Nannuzzi, Giuseppe Ruzzolini

    Costume designer :

    Danilo Donati

    プロデューサー :

    Paul Claudon

    海外プロデューサー :

    Gian Vittorio Baldi

    編集担当 :

    Nino Baragli

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    ドラマ

    言語 :

    イタリア語

    出身 :

    イタリア, フランス

    Original French-language productions :

    不明

    製作国 :

    50%フランス (イタリア, フランス)

    製作年 :

    1969

    フランス公開 :

    10/10/1969

    上映時間 :

    1 時間 35 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    35273

    ビザ発行日 :

    09/10/1969

    CNC助成 :

    不明

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    カラー

    Audio format :

    モノラル

    Posters (9)

    監督