オンラインネットワークで影響力を持つ100人の映画ファンたちが、今年も長編作品、短編作品からそれぞれお気に入りの1本を選びます。
ツイッター、フェイスブック、個人ブログなど媒体はさまざま。中にはかなりのフランス通もいます…。アルゼンチンやロシア、ルワンダなど世界各地から集まった100人のネットユーザーたちを結びつけるもの、それは映画へのパッションです。
彼らに与えられた使命は、フェスティバルの出品作品全てを観覧し、インターネット上で感想や批評を公開すること。審査員同志はもちろん、一般参加のみなさまとも意見をを交わし合います。彼らは、世界に散らばるフランス映画の親善大使として、映画館に足を運ぶことのできないない映画ファンすべてを代表しているのです。
「ソーシャルネットワーク審査員賞」を受賞した長編・短編作品は、エールフランスの機内エンターテイメントプログラムで6ヵ月間上映されます。100人の審査員メンバーはこちらのサイト MyFrenchFilmFestival でご紹介しています。
また、「一般観客賞」部門ではみなさま自身が長編・短編作品を選びます。お気に入りの作品への評価をお待ちしています!