第7回目となるオンライン・フランス映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が、2017年1月13日から2月13日までの日程で開催されることが発表されました。そこでさっそく今回のフェスティバルの顔となるヴィジュアルデザインと新着情報をいくつかご紹介いたします!
今回もまた「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が始まります!出品作品のラインナップや審査委員会のメンバーなど、知りたいことがたくさん…。しかし少々お待ちを!すべては2017年1月13日の開幕日に行われるローンチパーティで明かされます。
ローンチパーティには、審査員として選ばれた国際色豊かな映画監督5人に加え、出品作品の制作チームのメンバーも出席します。この開幕式の様子はFacebookで生中継される予定です。みなさま、一緒にスペシャルなひとときを過ごしましょう!
長編部門、短編部門、コンペティション外の招待作品部門と、今年は出品作品の数も増え、さらにお楽しみいただけるラインナップになっています。出品作品は全部で28作品。13の長編作品と15の短編作品が出揃いました。すべての作品は字幕付きで、10の言語からお選びいただけます。作品は公式サイトのほか、様々な国と地域で合わせて30以上のプラットフォームで配信され、世界各地で視聴することができます。世界にひらかれたフランス映画を、好きな時に、好きなところでお楽しみください!
そして「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」公式サイトは、まもなくリニューアルされます!みなさまにフェスティバルをこれまで以上にお楽しみいただけるよう、プラットフォームの使いやすさを見直しました。
毎年新たなデザインで登場する公式ポスターについては、まもなく発表されますが、まずはその前にそのヴィジュアルデザインをご覧ください!ミッシェル・ゴンドリー監督、イギリスのカルチャーマガジン「リトルホワイトライズ(Little White Lies)」に続き、今年はグラフィック・アーティストのヴァラム・ミュラティアン(http://www.vahrammuratyan.com/)がデザイン監修を務めました。
今後も公式サイトwww.myfrenchfilmfestival.comでさらなるニュースを掲載していきます。ぜひお見逃しなく!