お待たせいたしました!第7回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」各賞の受賞作品はこちらです!
映画監督審査員賞
審査委員長のパブロ・トラペロをはじめ、レベッカ・ズロトヴスキ、シュロミ・エルカベッツ、ファブリス・デュ・ヴェルツ、ベルトラン・ボネロという、国際的に活躍する映画監督たちが選出する、「映画監督審査員賞」は、こちらの作品に決定いたしました。
- 『転校生』 監督:ルディ・ローゼンバーグ
同作品には、監督、プロデューサー、輸出販売者へ各5000€、合わせて15000€の賞金が贈られます。
また、同審査員チームは、以下の作品の高い芸術性を評価し、今回はじめての特例として「特別賞」を授与することを決定いたしました。
外国報道機関賞
パブロ・ショルツ(アルゼンチン)、デヴィッド・ジェンキンス(英国)、エレナ・ヴァシリエヴァ(ロシア)、マルク=アンドレ・リュシエ(カナダ)、そして吉武美知子(日本)という、国際色豊かなジャーナリストたちが、長編・短編それぞれ1作品を選出する「外国報道機関賞」は、こちらの作品に決定いたしました。
- 長編作品: 『転校生』 監督:ルディ・ローゼンバーグ
- 短編作品: 『ぼくたちのジュネーヴ条約』 監督:ブノワ・マルタン
ラコステ観客賞
「MyFFF」公式サイトにご投票いただいた、観客のみなさまによる評価(今年は投票総数5万票以上!)を集計した結果、「ラコステ観客賞」は、こちらの作品に決定いたしました!
- 長編作品: 『旅芸人と怪物たち』 監督:レア・フェネール (平均評価:4 / 5点)
- 短編作品: 『パニック・イン・ザ・ヴィレッジの新学期』 監督:ステファン・オービエ&ヴァンサン・パタール (平均評価:4,1/ 5点)
ベルギー特別配信作品 (協力: Wallonie-Bruxelles Images (WBI))
すべての受賞作品に大きな拍手を!
これらの作品は、エールフランスの機内プログラムで6ヵ月間上映される予定です。
第7回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」にご参加いただいたすべての方々へ、心より感謝を申し上げます。
今年も「MyFFF」は、みなさまのおかげで大成功を収めることが出来ました!公式サイトMyFrenchFilmFestival.comでの視聴回数は40万回を超え、公式サイトのみの視聴回数としてはこれまでで最も多い数字を記録いたしました。