世界でいちばんカジュアルな映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」。今年で第8回目を迎えるフェスティバルが、いよいよ本日開幕いたしました。2月19日(月)までの1ヵ月間、次世代のフランス映画を代表する最高の作品をお好きな場所で、どうぞたっぷりとご堪能ください!
今晩、パリの文化省にて、審査員代表を務めるイタリア人映画監督パオロ・ソレンティーノによってフェスティバルの開幕が正式に告げられました。セレモニーには、ソレンティーノと共に審査員を務めるジュリア・デュクルノー、ブリランテ・メンドーサ、ナビル・アユチ、キム・シャピロンの各監督も出席しました。
フェスティバルの説明に多くの言葉は必要ありません。それは30の出品作品を、30日間、公式サイトのほか50の映画配信サービスで、一部無料でご覧いただけるというシンプルなもの。さあ、今日からさっそく作品を視聴してみましょう。フランス映画のこれからの可能性を期待させる、素晴らしい作品ばかりです!ご自宅はもちろん、どこでもお好きな場所からアクセスいただけます。
第8回「MyFFF」の出品作品、審査員に関する情報は、こちらをご覧ください。
どうぞ、心ゆくまでフェスティバルをお楽しみください!