フランス人映画監督ミカエル・アースが第9回「MyFFF」映画監督審査員としてフェスティバルに参加!
ミカエル・アースは、国立映画学校ラ・フェミス(La FEMIS / フランス国立映像音響芸術学院)出身の映画監督です。
初期の中編作品、『Charell』(2006年)、『Primrose Hill』(2007年)、『Montparnasse』(2009年)は、カンヌ国際映画祭の国際批評家週間など、いくつもの映画祭に出品されています。
2010年、長編第一作目となる『Memory Lane(25歳の夏休み)』を監督。ロカルノ国際映画祭でワールドプレミア上映されました。続く第二作目、『サマー・フィーリング』は2015年にフランスで公開され、第7回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」ではコンペティション部門出品作として世界中に配信されました。最新作『アマンダと僕』は、ヴェネチア国際映画祭でマジック・ランタン賞を、東京国際映画祭で東京グランプリ/最優秀脚本賞を受賞。日本でも今年2019年6月に公開される予定です。(詳細については作品の公式サイトをご覧ください。)