世界最大規模のオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」。今年で第10回目を迎えるフェスティバルが本日いよいよ開幕いたしました。2月16日(日)までの1ヶ月間、次世代を代表する最高のフランス語圏映画作品をご自宅から、世界中どこでもお好きな場所から、たっぷりとご堪能ください!
本日正午、審査委員会6人のメンバー(審査委員長アイラ・サックス、アガット・ボニゼール、ハイロ・ブスタマンテ、ブラディ・コーベット、ジュディス・デイヴィス、ミハエラ・パヴラートヴァー)がパリの文化省に集い、フランク・リステール文化大臣を前に、第10回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」の開幕を正式に告知いたしました。
さて、「MyFFF」とはいったいどんなフェスティバルなのでしょう?それはシンプル。31の出品作品を1ヶ月の間、公式サイトのほか60の映画配信サービスで、世界各地から有料または一部無料でご覧いただけるというもの。さあ、今日からさっそく視聴してみましょう!フランス語圏の映画のこれからを期待させる素晴らしい作品ばかりです。ご自宅はもちろん、外出先からも、どこでもお好きな場所からアクセスできます。期間は2月16日(日)までです。
第10回「MyFFF」の出品作品、審査員に関する情報はこちらをご覧ください。
フェスティバルのティーザーにはディアンヌ・ルクセル、アルバン・ルノワールが出演。まだご覧になっていない方こちらもお見逃しのないよう。予告映像と合わせてどうぞ。
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