2021年7月6日(火)~17日(土)長編・短編各12作品を世界中に無料でお届け!
世界中どこの映画館のスクリーンにも映像が無い状態が続いていましたが、嬉しいことに、フランスを始めとする国々から映画館再開のニュースが徐々に届いて来るようになりました。
ポストコロナ初の世界的な映画祭となる2021年カンヌ国際映画祭は新たな自由の形をお見せします。ラインナップにはフランスの作品が多数並び、著名なアーティストやこれからが楽しみな若い才能も参加します。
好奇心でいっぱいの世界中の映画ファンの皆さまがカンヌ国際映画祭に参加して、映画との絆をより深めることができたらとの思いから、カンヌ特別版マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MYFFF)を開催することとなりました。
2021年7月6日(火)から17日(土)まで、オフィシャルセレクション、監督週間、批評家週間、ACIDなど、カンヌ国際映画祭の歴史を彩ってきた長編映画や短編映画をご覧いただけます。今年の第 74 回カンヌ映画祭のオープニング作品はレオス・カラックス監督の長編第 6 作『Annette』に決まりました。この機会に、テッサ・ルイーズ=サロメ監督が2014年に制作したレオス・カラックスについてのドキュメンタリー『Mr. X』を観て、レオス・カラックス作品への理解を深めてみてはいかがでしょう。
10年以上にわたってフランス映画界を支えてきた男女監督の手による傑出した作品とともに、ドキュメンタリー、アニメーション、ドラマ、コメディーなどジャンルを超えた素晴らしい旅をお楽しみください。
カンヌ特別版MYFFFのラインナップと公式トレーラーは6月25日に公開です!
視聴方法
2021年7月6日から17日の期間中、世界中どこにいてもMyFFF公式サイトから、長編12作品および短編12作品を無料でご視聴いただけます。字幕は全作品10か国語以上に対応しています。短編作品は、ユニフランスのYouTubeチャンネル(@unifrance)およびMYFFFのFacebookページ(@myfrenchfilmfestival)からもご視聴いただけます。