1月11日から14日まで Unifrance Rendez-Vous in Paris の一環として、72名のアーティストと29つの国から参加した131名のジャーナリストが集まった。
世界中でこれから封切られるフランス映画57作品に対して800にも及ぶインタビューが行われました。開催期間中には500以上の配給会社が34の映画輸出業者から、最新フランス映画作品を購入したり、71の上映会には2754名以上の来場がありました。2007年3040名の来場があった時に比べると少し数は減ったものの、2006年度の2859名にほぼ近い結果を残す事が出来ました。昨年の77回に及ぶ上映と比較してみると、引けをとらない良い結果になりました。1つの上映に対しての標準入場者数は39名でした。(昨年は40名)特に人気のあった作品はOff and Running (土曜17時/130名) Female Agents (土曜11時/115名) Merry Widow (金曜11時/ 97名)の3作品でした。
第10回パリ・ランデヴーを終え、売買の成立したいくつかの作品を含め、このイベントに対するプロの方々の興味の深さを再確認しました。ベルリン映画祭を迎えるまで交渉は続きそうです。
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