3/20〜23までクロード・ルルーシュがロシアへ渡航し、最新作を振興に努めた。この機会にユニフランスでは On Set with French Cinema を企画、世界でも最古の国立映画学校と言われるVGIKにて開催された。14時からのマスタークラスを終えて、19時半からはモスクワ・フランス語圏映画祭のオープニングとしてRoman de gareを上映。この作品は35mmでの上映で行われ、引き続き開催されている3月22,23,26,27日のクロード・ルルーシュ、レトロスペクティブでも全ての作品が35mmで上映される。このレトロスペクティブの中には勿論、ルルーシュの代表作である"男と女""パリのめぐり逢い""冒険、また冒険"も組み込まれている。