6/6,7にマドリッドにて第二回フランス映画の交流がなされた。
ユニフランスの会長である Margaret Menegoz とICAAのディレクターである Fernando Lara が仏・西両国あわせて170名の参加者を前に、公式に当イベントの開幕した。
プログラムは以下の通り
-CNC(フランス)とICAA(スペイン)そして、スペインプロデューサーのアソシエーションであるFAPAEのメンバーを含め、フランスとスペインでの映画マーケット現状
-スペインにおける新しい映画にかんする法律に関して
-共同製作においての銀行の援助や税務的長所
-映画館での配給とテレビでの配給に関して
-スペイン、フランスでの新しい共同製作プロジェクトの発表と情報交換
この他にも、俳優同士の交流もなされ、ミュンヘン、ロンドン、ローマ、ヴェルサイユに続き第5回目の今回は17名の俳優たちが集い、 José Garcia や Carmen Maura を含め、スペインサイドはErnesto Altiero, Alex Brendemuhl, Aina Clotetm Leticia Dolera, Marta Etura, Barbara Goenaga,Quim Gutierrez, Diego Martin, Natalia Verbekeらが、フランスサイドでは Nicolas Cazalé , Andy Gillet , Hafsia Herzi , Johan Libéreau , Vincent Martinez , Sabrina Ouazani , Sophie Quinton , Clément Sibony が参加した。