6/10-14 Tel Avivにてフランス映画祭が開催される。
Caroline Boneh という伝統的なコンクールと共にイスラエルのフランス大使館によるフランス映画祭が開催され、我々ユニフランスはこの映画祭開催を援助している。
配給の決まった4作品を含む15作品が、この映画祭で上映される。作品群は以下の通り: Actrice ( Valeria Bruni-Tedeschi 監督)=United King films配給, The Secret of The Grain ( Abdellatif Kechiche 監督)=United King films配給, パリ ( Cédric Klapisch 監督)=Shapira Films配給, きつねと私の12か月 ( Luc Jacquet 監督)=Lev/Shani Film配給, 99 Francs ( Jan Kounen 監督), Love Songs ( Christophe Honoré 監督), The Key ( Guillaume Nicloux 監督), Guilty ( Laetitia Masson 監督), Darling ( Christine Carrière 監督), Intimate Enemies ( Florent Emilio Siri 監督), I Always Wanted to Be a Gangster ( Anna Mouglalis 出演), Liens du sang (Les) ( Jacques Maillot 監督), MR 73 ( Olivier Marchal 監督), サガン 悲しみよこんにちは ( Diane Kurys 監督), Tu peux garder un secret ? ( Alexandre Arcady 監督)
渡航アーティストはJan Kounen, Laetitia Masson,Anna Mouglalis, Olivia Bonamy, Diane Kurys, Sylvie Testud, Pierre Palmade, Alexandre Arcady。
以上の作品はLevとDizengoffの商業施設にて上映される。同じくOn Set With French Cinemaを催し、Jan Kounen監督がマスタークラスを実施、Tel Avivの大学生に教授する。こちらのイベントはBeit Berl高校の協力の元、6/15に開催。同夜にはKounen監督の99Francsも上映される。イスラエルでは、このような試みは初めてであり、大学施設の協力と在イスラエル大使館とユニフランスによって実現する。
毎年イスラエルではフランス映画が20作品ほど上映されており、50万の観客動員数を記録している。