初めて完全にバーチャルなフランス映画祭では、誰でも、すべての国から、選択された映画へアクセスすることができ、好きな映画に投票することができる。MyFrenchFilmFestival.comは若いフランスのクリエイター達の制作を発見すること、フランス映画への愛を世界中の人々と共有することができることを目的とする。
11年1月14日から1月29日まで、すべての映画ファンは、コンペティションに参加している最近の9本長編映画と10本短編映画 (詳細プレスキット) にアクセスできる。ユーザーが好きな映画に投票し、サイト上でコメントを書いたりすることもできる。そこにはコンペティション外遺産映画ジャンルノワールの「カンカン」も入っている。
Allocinéとの提携でユニフランスが主催する本祭は、10言語で提供されている:
ウェブサイトや映画(ビデオオンデマンド”VOD”有料)は、ドイツ語、英語、アラビア語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語で利用可能。韓国語版は韓国KTパートナーのウェブサイト上で入手可能。
6賞は本祭終了時に発表する (長編映画に3賞、短編映画に3賞):インターネットユーザー賞、 外国ブロガー賞、国際報道賞。数々の賞を受賞する長編映画は、2011年4月1日開始、6ヶ月から9ヶ月間にて、エールフランス航空機内で放映される。
今日から、My French Film Festivalのサイトに、無料で映画の予告編やプレゼンテーションシート、および選択された映画制作者や俳優との独占インタビューを見ることができる。幾人かのよく知られた外国の監督(ヴィム・ヴェンダース、ダルデンヌ兄弟)も、インタビューでフランス映画への愛を宣言することで合意した。
インターネットユーザーは、フランス映画大使になって、My French Film FestivalのFacebookページでユニフランスの« French Film Epidemic »ゲーム(映画視聴とパリ旅行をゲット)に参加し、その他エールフランスのFacebook上で、選択された映画に賭けることができる(ここでは映画視聴とニューヨークへの旅行が当たる)。
フランス人をユーモアで表現した3種類のポスター(以下ご参照)と同テーマの予告編 (myfrenchfilmfestival.com参照)は多言語で、この前例のないイベントをプロモーションする。
ユニフランスは、様々なサポートに感謝する:国立映画・映像センター、文化通信省、欧州・外務省、フランス大使館、ルノー、バリラックス、エールフランス、デイリーモーション、ユーロニュース、ユーロチャンネル、RFI、バラエテイ、テレラマ、lepetitjournal.com。
* 長編映画は1.99€ (フランスは長編映画3.99€)、短編映画は0.99€とセット割引;ユニフランスと民間パートナー(バリラックス・エシロール)は、ロシア、中南米に無料でフェスティバルを提供する。