UniFrance関連の子供向け映画の映画祭をご紹介します。
「Ernest & Celestine」は英語に吹き替えされ、米国で初上映されます。Benjamin Rennerが映画祭に参加。
Kirikou and the Men and the Women, Zarafa (2012年Rendez vous with French cinemaにて、ニューヨークで初公開)、「The Day of the Crows」からはJean-Christophe Dessaintが参加。 (今年のRendez vous with French Cinemaにも出品されます)、「Approved for Adoption.」
1997年に制作、この映画祭は平均で2万5千人の来場者が見込まれています。上映はニューヨークの IFCセンター、 SVA シアター、FIAFで行われます。
今回初めて本映画祭は4月にボストンとロサンゼルスで、10月にサンフランシスコとマイアミでも上映される予定です。
3月2日から10日まで開催されるFIFEM - Festival International du Film pour Enfants de Montréal – 2013(モントリオール子ども映画祭) には、フランス映画10作品が出品されます。特別上映会では「Billy and Buddy」も、オープニングナイトでは「Ernest & Celestine」も公開されます。
1996年に創設されたこの映画祭は、現在ではカナダで最も重要な子ども映画祭として知られており、約1万5千人の来場者が見込まれています。
フィクション映画およびアニメーション、短編映画を中心とする、対象年齢を2歳から12歳までとする映画が上映されます。
北米初公開映画を含む27カ国からの30作品が出品されます。
映画祭の終わりに3つの審査員賞と6つの賞を手にするのはどの映画でしょうか。