あらすじ
1937年、インドのカルカッタ。フランス大使夫人アンヌ・マリー・ストレッテル(デルフィーヌ・セイリグ)は30代の成熟した女性。彼女は植民地 の白人社会では女神のような存在で、娼婦のように男たちに身体を許している。フランス大使館でのパーティの夜、ラホールの元副領事(ミシェル・ロンダー ル)が招かれる。噂では、彼は30代でまだ童貞で、以前副領事の時にハンセン病患者たちに向けて発砲するという事件を起こし左遷されていたという人物であ る。彼は、アンヌ・マリーを見た瞬間から彼女に惹かれる。パーティが終わった時、アンヌ・マリーの恋人たちだけは、その場に残ることを許される。元副領事 は、アンヌ・マリーに対する気持ちを打ち明け、ここに留まらせて欲しいと熱望するが、アンヌ・マリーは、軽く受け流してしまった。元副領事はどうにもなら ない気持ちを押えきれずに大声で彼女に対する思いを叫ぶ。翌朝、アンヌ・マリーの一行はデルタのプリンス・オブ・ウェールズ・ホテルに行く。アンヌ・マ リーはそのまま河口に入水した。どこからともなく女乞食の歌声が聞こえてくる。
Source : movie.goo.ne.jp
クレジット
Director (1)
俳優 (6)
映画製作・配給会社 (3)
- Film exports/foreign sales : Roissy Films
- フランス国内配給 : Les Films Armorial
クレジットタイトル詳細 (15)
- Screenwriter : Marguerite Duras
- フォトディレクター : Bruno Nuytten
- 作曲家 : Carlo Alessio (D')
- Assistant directors : Benoit Jacquot, Jean Mascolo
- 編集担当 : Solange Leprince
- 録音技師 : Michel Vionnet
- 原作者 : Marguerite Duras
- Producers : Simon Damiani, Stéphane Tchalgadjieff, André Valio
- あてレコ : Nicole Hiss, Dionys Mascolo, Marguerite Duras, Françoise Lebrun, Benoit Jacquot, Jean-Claude Biette, Pascal Kané
- 撮影技師アシスタント : Pierre Gautard, Joël Quentin
- 報道担当(映画) : Chantal Poupaud
- Assistant editor : Geneviève Dufour
- スクリプト : Geneviève Dufour
- サウンド・ミキサー : Antoine Bonfanti
- スチールマン : Jean Mascolo
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技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション, 実験映画
- サブジャンル : ドラマ
- 言語 : フランス語
- その他の国の共同制作者 : フランス (100.0%)
- Original French-language productions : はい
- 製作国 : 100%フランス (フランス)
- 製作年 : 1975
- フランス公開 : 04/06/1975
- 上映時間 : 1 時間 35 分
- 経過状況 : 公開済み
- ニュメロ·デ Visa : 42753
- ビザ発行日 : 13/06/1975
- CNC助成 : はい
- 生産のフォーマット : 35ミリ