Au bout du monde a gauche / 仮題：左側の世界の果て
あらすじ
１９６０年代末、二つの移住一家がイスラエルの世界の果ての小村で隣人同士となった。一方はモロッコから、もう一方はインドから来た家族だ。夢以外には共通点は何もない。共に暮らすことを余儀なくされた二つの家族は互いを評価しあい、それぞれの身分を強調しようとする。互いに自分達の習慣に執着し、自分の文化を強要しようとする。それぞれの家族の娘、サラとニコルだけは、互いに近づきあい友達同志となる。若く、自由を渇望する二人はどんな偏見も覆していく。この人里はなれた村では、曲がりくねって驚き一杯ながらも、明るい調和への道が予想されるのだった…。
クレジット
監督 (1)
俳優 (12)
映画製作・配給会社 (2)
- 製作代表 : Davis Films
- フランス国内配給 : Metropolitan Filmexport
クレジットタイトル詳細 (11)
- 製作代表 : Samuel Hadida
- Screenwriters : Avi Nesher, Sara Eden, Rubi Porat-Shoval
- フォトディレクター : David Gurfinkel
- 作曲家 : Krishna Levy
- 編集担当 : Isaac Sehayek
- Sound recordists : Jean-Paul Bernard, Eli Yarkoni, Stéphane De Rocquigny
- Costume designer : Rona Doron
- 原作者 : Avi Nesher
- 製作部長 : Gal Moked
- 報道担当（映画） : François Hassan Guerrar
- 装飾 : Yoram Shayer
メディアギャラリー
技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション
- サブジャンル : 人生ドラマ, ロマンス
- 出身 : フランス, イスラエル
- Original French-language productions : いいえ
- 製作国 : 50％フランス (フランス, イスラエル)
