あらすじ
2003年5月から7月に渡ってレイモンド・ドパルドンと彼のスタッフは第10パリ軽罪裁判所を傍聴し撮影する権利を例外的に認められた。現行犯から10年後、映画監督はその過程を追いながら裁判所的な機能に基づいた今までなかった証言、新たな市民ドキュメントの形を提案している。ある夜酔っぱらった時に引き起こした事故における分かりやすい召喚から、第10回法廷は私達に裁判所の日常をしっかり見せてくれる。12の事件には12の男と女の話があってそれはある日、法廷という舞台で明らかにされることとなる。
クレジット
監督 (1)
映画製作・配給会社 (3)
クレジットタイトル詳細 (8)
- 製作代表 : Claudine Nougaret
- フォトディレクター : Raymond Depardon
- 編集担当 : Simon Jacquet
- Sound recordists : Claudine Nougaret, Sophie Chiabaut
- プロデューサー : Adrien Roche
- Camera operators : Justine Bourgade, Fabienne Octobre
- Assistant editor : Lucile Sautarel
- サウンド・ミキサー : Dominique Hennequin
この映画を見る
Watch 10e Chambre instants d'audiences / 仮題:第10法廷部切迫した審問 in VOD
技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : ドキュメンタリー
- テーマ : 社会, 裁判
- 言語 : フランス語
- その他の国の共同制作者 : フランス (100.0%)
- Original French-language productions : はい