あらすじ
チビのルルー(ミシェル・ブラン)とノッポのペリシエ(ジャック・ヴィルレ)は凸凹刑事コンビ。小切手帳盗難事件の捜査に当たった彼らは、画廊の オーナーの未亡人エレーヌ(ジェーン・バーキン)の屋敷を訪れた。彼女は事件と無関係とわかったが、ルルーは彼女にひと目惚れ。その日から、何かと口実を つけては彼女を警察に呼び出したり尾行したりして、何かとエレーヌとの接近を図ろうとする。そんな彼のしつこさに、エレーヌはうんざり。ところが、彼女の 豪華な生活ぶりを目にするうちに、ルルーは彼女にまつわる意外な事実を知る。エレーヌは恋人マルクの指図で盗品の絵画を売っていたが、そのマルクが風呂場 で急死。「私が殺したと疑われる」と言う彼女を助けるため、ルルーは死体をセーヌ川へ捨てる。海外に逃亡する彼女を見送ったルルーだが、自分にも捜査の手 が及びそうになったのを知って、彼女と同じ飛行機に乗り込むのだった。
Source : movie.goo.ne.jp
クレジット
監督 (1)
俳優 (24)
映画製作・配給会社 (4)
- 製作代表 : Films Christian Fechner
- Associate producer : Films A2
- Film exports/foreign sales : Tamasa Distribution
- フランス国内配給 : AMLF
クレジットタイトル詳細 (18)
- 製作代表 : Bernard Artigues, Christian Fechner
- Screenwriters : Patrice Leconte, Martin Veyron
- フォトディレクター : Robert Fraisse
- 作曲家 : Ramon Pipin , Jean-Philippe Goude
- Assistant directors : Patrick Dewolf, Bruno François-Boucher, Georges Manuélis
- Editor : Joëlle Hache
- 録音技師 : Alain Lachassagne
- Costume designer : Catherine Meurisse
- 撮影技師アシスタント : Pierre Ferry, Jacques Meynard
- 撮影技師 : Jean-Paul Meurisse
- 製作部長 : Daniel Riché
- 報道担当(映画) : Marie-Josée Di Tullio
- Assistant editors : Isabelle Dedieu, Martine Planchard
- スクリプト : Lucile Christol-Bernard
- Foley artist : Jean-Pierre Lelong
- サウンド・ミキサー : Jean-Paul Loublier
- スチールマン : Dominique Le Strat
- 演出助手 : Bernard Bouix
技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション
- サブジャンル : コメディー, 推理
- 言語 : フランス語
- その他の国の共同制作者 : フランス (100.0%)
- Original French-language productions : 不明