プロフィール
トマ・ンジジョルは、フランス、ナント市のコメディフェスティバル「Juste pour rire」で一躍コメディアンとしての地位を獲得。 初めてのワンマンショー『Bienvenue(ようこそ)』では、熱い注目を浴びた。フランスのコメディショーJamel Comedy Clubに出演。2008年、初の短編映画 『Les Abyssiens(深淵)』を「Kourtrajmé」と共に製作。同時にフランスの有料ケーブルテレビ局、Canal+(カナル・プリュスのLe Grand Journal の製作にも携わる。2009年にはテレビをやめ、2作目の長編映画の制作にとりかかる。2011年には、『Case Départ(タイムトラベル)』でシナリオと監督を務める。