ソフィー・マルソーは北京、成都へ赴き中国の人を幸せな気分にさせました。
ソフィー・マルソーは中国におけるフランス年の閉幕セレモニーに出席しました。その訪問の際、彼女の出演作品 Anthony Zimmer（仮題：アントニー・ジマー、中国で９月に公開-Champs Lis / China film corporationより配給、香港で11月に公開- Intercontinental Films Distributors Ltdより配給）のプロモーションも行われました。
スケジュールの中には同じく彼女が出演した Laure Duthilleul 監督の A ce soir（仮題：今夜ね（あとでね）） 、彼女自身が監督した作品 Parlez-moi d'amour（聞かせてよ、愛の言葉を）の上映も行われました。
中国・香港のテレビやプレスと次々と会い、映画中央アカデミーにおいて講演を行い、成都では初めての中国シネクラブの開会式を取り仕切りました。
数百人もの彼女のファンがサインを求めにやってきたり、多くの中国日刊紙が彼女を一面トップで紹介しました。
中国はフランス映画作品への門戸をより開き始めています。 Trafic d'influence（仮題：収賄）、Un long dimanche de fian溝illes（ロング・エンゲージメント-420万元の興収）、Double Zero（仮題：ダブル・ゼロ-970万元の興収）、 La Marche de l'empereur（皇帝ペンギン-800万元の興収）に続いて、Anthony Zimmer は今年に入って５作目のフランス映画公開作品となります。
