今年で第61回目を迎えた Locarno Film Festival 、来月6日から16日まで開催が正式に発表された。
La Piazza Grandeで上映される選出作品の中で、今年はフランス製作作品の中からSolveig Anspach監督の" Back Soon "、Anne Fontaine監督の"
現代の映画作家部門でも、この他に3つのフランス製作作品が選出された。Jean-Charles Fitoussi監督の « Je ne suis pas morte » Siegfried監督の « Kinogamma 1&2»そしてDavie Teboul監督の « La Vie ailleurs »。
なお、同部門のオープニングプログラムは3つの短編作品から成っており、Théatre2Gennevilliersとのコラボレーションで開幕する。この3作品はPascal Rambert監督 « Avant que tu reviennes »青山真治監督 « Le Petit chaperon rouge » Jean-Paul Civeyrac監督 « Malika s’est envolée »である。
インターナショナルコンペティション部門に選ばれたフランス短編映画はPaz Fabrega監督 « Cuilos », Caroline Deruas監督 « Le Feu, le sang les étoiles »,Carlos Chahine監督 « La Route » , Emmanuel Broussouloux監督 « Toi que j’eusse aimée »の4作品。
この他の部門に関する情報(Ici et ailleurs部門、Play forward部門など)や、当日のイベント詳細などはこちらの公式サイトをご覧下さい!→www.pardo.ch