9月20日土曜日に開催を予定しているスペイン・サンセバスチャン映画祭では、Isabelle Huppert の女優としてのキャリア全体に対し、Claude Chabrolの手からドノスティア(サンセバスチャン)賞が授与されることになりました。
サンセバスチャン映画祭により1986年に創設されたこの賞は、毎年映画界の偉大な人物の業績を称えます。
クロード・シャブロル監督とイザベル・ユッペールは、「Madame Bovary (ボヴァリー夫人)」、「La Ceremonie (沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇)」、そして2000年の「Merci pour le chocolat (チョコレートをありがとう)」といった作品を共に創り上げてきました。
クロード・シャブロルはスペインの主要なイベント、サンセバスチャン映画祭に出席し、コンペ外特別招待作品として最新作「La Fleur du mal (悪の華)」を女優のMelanie Douteyと共に紹介します。
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