プロフィール
ルイ・リュミエール国立学校を卒業したイザベル・チャズカは、カメラマンおよび撮影技師として映画制作に携わっている。1998年、 出産を描いた『Tout à Inventer 』を制作。 2002年、短編『La Cible』をクレモン・フェランの国際映画祭に出展。2007年には、『l’Année Suivante(1年後)』で初めて長編に挑戦。 アナイス・ドゥムスティエを起用したこの作品は、ロカルノ国際映画祭でゴールデンレパード賞を獲得。その3年後、イザベル・チャズカは2作目の長編『D’amour et d’Eau Fraîche(愛と冷たい水)』で女優賞を獲得。