あらすじ
ペリゴール地方の小さな村で小学校の教師を務めるエレーヌは、ある結婚式でインドシナ戦争とアルジェリア戦争からの帰還兵で現在は肉屋として働いているポールと知り合い、次第に親しくなっていった。その後、女性の連続殺人事件が起こり、村の穏やかな日常が乱されている中、子供たちとピクニックに出掛けたエレーヌは、惨殺死体を発見する…。人間精神の闇を静かに、鋭く、描き出す、悲痛で奇妙な愛の映画。
Source : institut.jp
クレジット
監督 (1)
俳優 (7)
映画製作・配給会社 (3)
- Film exports/foreign sales : Artedis
- フランス国内配給 : Parafrance
クレジットタイトル詳細 (15)
- フォトディレクター : Jean Rabier
- Assistant directors : Pierre Gauchet, Michel Dupuy
- 編集担当 : Jacques Gaillard
- 録音技師 : Guy Chichignoud
- プロデューサー : André Genoves
- 音声アシスタント : Gérard Dacquay
- 撮影技師アシスタント : Paul Bonis, Janine Rabier
- 撮影技師 : Claude Zidi
- 製作部長 : Fred Surin
- スクリプト : Catherine Dodd
- Foley artist : Louis Devaivre
- 美術装飾 : Guy Littaye
- サウンド・ミキサー : Alex Pront
- スチールマン : Helga Romanoff
- 演出助手 : Patrick Delauneux
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技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション
- サブジャンル : ドラマ
- テーマ : 殺人
- 言語 : フランス語
- 出身 : フランス, イタリア
- Original French-language productions : 不明
- 製作国 : 大部分フランス (フランス, イタリア)
- 製作年 : 1969
- フランス公開 : 23/02/1970
- 上映時間 : 1 時間 25 分
- 経過状況 : 公開済み
- ニュメロ·デ Visa : 36218
- ビザ発行日 : 18/02/1970
- CNC助成 : はい
- 生産のフォーマット : 35ミリ
- カラータイプ : カラー
- 画面セット : 1.85
- Audio format : モノラル
興行収入・公開作品
テレビ放送
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About
モノ凄く充実した画面の連続なのだけど、前/後半でその意味合いはまったくもって対照的。冒頭における結婚式の宴や子供たちのお遊戯(オードランは女教師)など1ショットの全景が多幸感を帯びる前半と、フィルムノワールが突然変異したかのような深いフェードアウト/暗転に眩暈を起こす後半(激ヤバイです)。それにしても後半、屋敷に閉じこもるオードランの一連のショットの充実度ったら素晴らしい。階段を昇るとオードランが照明を消す影だけが画面に映るというあざといけど心憎い演出にも恐怖感は増すばかり。あと、そんなところに滴る血を落としますか!?というドキッとするアイディアもある。来月の「フランス映画の秘宝」で日本語字幕付で上映されるのだけど、行けるかどうか微妙なので先に見てしまいました。シャブロルの映画はカッコいいね。そしてステファーヌ・オードランの独特な艶。大好きな女優さんです。
Source : d.hatena.ne.jp