1990年代、パリ。学業のためにレバノンからやって来た18歳のリナ。パリでの生活に祖国では得ることのできない「自由」を求めていた。異国の地で生き延びるには、自分の本能だけが頼り。パリのあちこちでいくつもの出会いが彼女を待っている。そう、18歳の女の子なら誰でも、恋愛だってキスだって自由にしてみたいもの。そしてリナは傷つきながら成長していく。
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About
ELLE 「エル」誌
「ダニエル・アルビドは、この作品をとおして1990年代フランスのポートレイトを見事に描いた。」
LIBERATION 「リベラシオン」紙
「ダニエル・アルビドのこれまでの作品の中でも最高作。より多くの観客に向けられたシンプルな作品でありながら、共存・同化の擁護という揺るぎない、しっかりとした政治的メッセージを読み取ることができる。」
STUDIO CINE LIVE 「ステュディオ・シネ・ライヴ」誌
「愛と社会政治、ふたつのテーマが見事に掛け合わされた作品。生き生きと鮮やかで、心を動かす。」
LE MONDE 「ル・モンド」紙
「ヒロインの心と同様、作品にも歓びが宿っている。」
SCREEN INTERNATIONAL 「スクリーン・インターナショナル」誌(英国)
「甘くほろ苦く、ときにセクシーで、ときに衝動的。ダニエル・アルビドの新作『わたしはパリジェンヌ』は、観る者の心を楽しませると同時に、成熟へと教え導いてくれる。」
THE HOLLYWOOD REPORTER 「ザ・ハリウッド・リポーター」誌(米国)
「ダニエル・アルビドの半自伝的とも言える作品。パリで自立をめざして闘う、若きレバノン人女性を全身で演じきったマナル・イッサがとても印象的。素晴らしい。」
Photos (6)
クレジットタイトル詳細 (13)
製作代表 :
Screenwriters :
Sound recordists :
報道担当(映画) :
音声編集担当 :
キャスティング :
Tatiana Vialle, Aurélie Guichard