あらすじ
1990年代、パリ。学業のためにレバノンからやって来た18歳のリナ。パリでの生活に祖国では得ることのできない「自由」を求めていた。異国の地で生き延びるには、自分の本能だけが頼り。パリのあちこちでいくつもの出会いが彼女を待っている。そう、18歳の女の子なら誰でも、恋愛だってキスだって自由にしてみたいもの。そしてリナは傷つきながら成長していく。
クレジット
Director (1)
俳優 (14)
映画製作・配給会社 (5)
- 製作代表 : Les Films Pelléas
- 共同製作 : Les Films Jouror
- 海外製作作品 : Orjouane Productions
- Film exports/foreign sales : Films Boutique
- フランス国内配給 : Ad Vitam
クレジットタイトル詳細 (13)
- 製作代表 : David Thion, Philippe Martin
- Screenwriters : Danielle Arbid, Julie Peyr
- Director of photography : Hélène Louvart
- Assistant directors : Marie Doller, Lucie Clayssen, Camille Fleury
- Editor : Mathilde Muyard
- Sound recordists : Emmanuel Zouki, Jean Casanova
- Costume designer : Claire Dubien
- 製作部長 : Damien Saussol
- 報道担当(映画) : Monica Donati
- 音声編集担当 : Olivier Touche
- Production Designer : Charlotte De Cadeville
- キャスティング : Tatiana Vialle, Aurélie Guichard
- サウンド・ミキサー : Dominique Gaborieau
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技術面詳細
- タイプ : 長編映画
- ジャンル : フィクション
- サブジャンル : 人生ドラマ
- テーマ : 思春期, 愛, 友情
- 言語 : フランス語, アラビア語
- その他の国の共同制作者 : フランス
- Original French-language productions : はい
- 製作国 : 100%フランス (フランス)
- 製作年 : 2015
- フランス公開 : 10/02/2016
- 上映時間 : 1 時間 59 分
- 経過状況 : 公開済み
- ニュメロ·デ Visa : 140.190
- CNC助成 : はい
- カラータイプ : カラー
- 画面セット : 1.85
- Audio format : ドルビー 5.1
- 禁止 : 一般向き(注釈つき)
興行収入・公開作品
ニュース&アワード
ニュース (8)
映画祭でのセレクション (9)
代表団 (6)
About
ELLE 「エル」誌
「ダニエル・アルビドは、この作品をとおして1990年代フランスのポートレイトを見事に描いた。」
LIBERATION 「リベラシオン」紙
「ダニエル・アルビドのこれまでの作品の中でも最高作。より多くの観客に向けられたシンプルな作品でありながら、共存・同化の擁護という揺るぎない、しっかりとした政治的メッセージを読み取ることができる。」
STUDIO CINE LIVE 「ステュディオ・シネ・ライヴ」誌
「愛と社会政治、ふたつのテーマが見事に掛け合わされた作品。生き生きと鮮やかで、心を動かす。」
LE MONDE 「ル・モンド」紙
「ヒロインの心と同様、作品にも歓びが宿っている。」
SCREEN INTERNATIONAL 「スクリーン・インターナショナル」誌(英国)
「甘くほろ苦く、ときにセクシーで、ときに衝動的。ダニエル・アルビドの新作『わたしはパリジェンヌ』は、観る者の心を楽しませると同時に、成熟へと教え導いてくれる。」
THE HOLLYWOOD REPORTER 「ザ・ハリウッド・リポーター」誌(米国)
「ダニエル・アルビドの半自伝的とも言える作品。パリで自立をめざして闘う、若きレバノン人女性を全身で演じきったマナル・イッサがとても印象的。素晴らしい。」