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修道女

修道女

A 長編映画 by Jacques Rivette

Produced by Rome-Paris Films

Release in France : 26/07/1967

    あらすじ

    1757年、パリ。貧乏貴族の三女シュザンヌ(アンナ・カリーナ)は修道女となる請願の儀式で「自分の意思ではない」と主張してスキャンダルを起こ す。いったんは自邸に戻った彼女だが、親に結婚の持参金を払う経済的余裕はなく、当時の社会では修道女になるしかない。母(クリティアーヌ・レニエ)は彼 女が不義の子であることを明かし、半ば強引に説得する。新しく入った修道院では修道院長モニ(ミシュリーヌ・プレスル)が彼女を導き、再び請願の儀式が行 われる。正式に修道女になったシュザンヌだが、儀式の最中の記憶がなぜか欠如していた。モニが亡くなり、新しく院長になった聖クリスティーヌ修道女(フラ ンシーヌ・ベルジェ)は狭量で独善的な女性で、肉体的苦行を復活させ、絶対の服従を要求して聖書を読むことすら禁じる。先代の院長を慕うシュザンヌは、院 長に反発する。激しい迫害のなかで彼女は、そもそも請願の儀式の記憶がまったくない自分が修道女であることは誤りだと悟り、密かに自分の手記を俗世の弁護 士マヌリ(ピエール・メラン)に届けさせ、請願取消の訴訟を準備する。シュザンヌの意志が明らかになると、院長は彼女を悪魔馮きと断じていよいよ激しく虐 待する。教会指導部のセルファン神父(マルク・エロー)が審問に現れ、シュザンヌの無実と院長の横暴を暴いた。だが大司教(ユベール・ビュティオン)は、 院長は有力者の子女なので罰は与えられないと言う。また教会の権威を守るため、彼女の訴えは却下された。だがマヌリ弁護士や、実は彼女に魅かれているセル ファンの好意で、シュザンヌは別の修道院に移る。新しい修道院は明るく華やかな場所で、院長はシュザンヌを可愛がる。だがシュザンヌは院長をはじめ多くの 修道女が同性愛に耽っていることに気づいていなかった。シュザンヌの告悔を聞いたルモワーヌ神父(ヴォルフガング・ライヒマン)は、院長が彼女を欲望して いると見抜く。シュザンヌはその助言に従って救われるが、神父は院長の讒言で左遷される。新しい告悔神父ドン・モレル(フランシスコ・ラバル)は、シュザ ンヌに自分も神の召命を受けず、意志に反して僧籍に入ったと明かす。自分たちのような者は永久に救われないという彼の言葉に、彼女は動揺した。やがて彼は 修道院から脱走する計画をもちかけ、彼女は話しに乗る。だが逃亡先で彼はシュザンヌを犯そうとし、彼女は逃れ、近くの洗濯屋に身を隠す。やがて乞食になっ たシュザンヌは、高級娼館の女将に拾われる。貴族たちの頽廃の宴の最中、シュザンヌは窓から身を投げて命を断つ。1761年のことだった。

    Source : movie.goo.ne.jp

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    俳優 (19)

    映画製作・配給会社 (4)

    製作代表 :

    Rome-Paris Films

    Film exports/foreign sales :

    StudioCanal Films Limited

    共同製作 :

    Société Nouvelle de Cinématographie (SNC)

    フランス国内配給 :

    Les Films Imperia

    興行成績:総合

    興行成績:タイムライン

    International releases (2)

    映画配給会社バイヤー劇場公開日Titre local

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    TV Broadcasts: Cumulative total

    TV broadcasts: details by country

    About

    18世紀の作家ディドロが啓蒙目的で女子修道院の腐敗を告発した小説『修道女』(邦訳・極光社)を映画化、教会の偽善化のなかであえぐ一人の女性の苦悩を描くコスチューム・ドラマ。『カイエ・デュ・シネマ』の批評家を経てヌーヴェルヴァーグの旗手の一人となったジャック・リヴェットの長編監督第2作。ドゥニ・ディドロが1766年に発表した原作の小説『修道女』をまずは舞台化し、そして映画用に脚色。主な舞台となる二つの修道院を再現するためいくつもの修道院や廃墟などが部分的に使用され、編集でつなげられている。衣裳は「恋のエチュード」「暗殺の森」などのジット・マグリーニ。出演は当時のジャン=リュック・ゴダール夫人で「女と男のいる舗道」「気狂いピエロ」などに主演しているアンナ・カリーナがタイトルロールに扮する。他に「肉体の悪魔」「レ・ミゼラブル」のミシュリーヌ・プレスル、ルイス・ブニュエル監督の宗教的寓話「ナサリン」で主人公を演じたフランシスコ・ラバルなど。この作品は最初は61年ごろから企画されたが製作資金が集められず、舞台劇として63年から上演された。その後ゴダールのプロデューサー、ドゥ・ボールギャールが資金を出し、3時間近い舞台版の戯曲を再構成して映画化された。グリュオーは溝口健二の「西鶴一代女」に大いに影響されたと言っている。こうして65年に映画は完成されたが、カトリックに冒涜的だとして反対運動が起こり、一時は上映禁止となり、翌年のカンヌ映画祭で初めて上映されて賛否両論の論争を巻き起こした。

    Source : movie.goo.ne.jp

    クレジットタイトル詳細 (14)

    Assistant directors :

    Claude Bakka, Pierre Fabre, Philippe Fourastié, Alexis Poliakoff

    プロデューサー :

    Georges de Beauregard

    Sound recordists :

    Michel Fano, Urbain Loiseau

    フォトディレクター :

    Alain Levent

    Assistant editors :

    Anne Dubot, François Geiller

    作曲家 :

    Jean-Claude Eloy

    サウンド・ミキサー :

    Guy Villette

    原作者 :

    Denis Diderot

    アソシエートプロデューサー :

    Roger Ferret

    Screenwriters :

    Jean Gruault, Jacques Rivette

    製作部長 :

    Roger Scipion

    スクリプト :

    Lydie Mahias

    Production designers :

    Jean-Jacques Fabre, Guy Littaye

    スチールマン :

    Pierre Zucca

    技術面詳細

    長編映画

    ジャンル :

    フィクション

    サブジャンル :

    心理ドラマ

    テーマ :

    宗教

    言語 :

    フランス語

    その他の国の共同制作者 :

    フランス

    Original French-language productions :

    はい

    製作国 :

    100%フランス (フランス)

    製作年 :

    1967

    フランス公開 :

    26/07/1967

    上映時間 :

    2 時間 16 分

    経過状況 :

    公開済み

    ニュメロ·デ Visa :

    30828

    ビザ発行日 :

    18/07/1967

    CNC助成 :

    はい

    生産のフォーマット :

    35ミリ

    カラータイプ :

    カラー

    画面セット :

    1.85

    Audio format :

    モノラル

    Posters (2)

    監督

    映画祭でのセレクション

    Cannes International Film Festival - 1966

    Cannes International Film Festival (フランス, 1966)

    Selection

    Official Competition