新作 『It Follows』 （日本では1月8日より公開中）がすでにカルト的作品と評されているアメリカ人映画監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルが、「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル（myFFF）」に審査員として参加しています！
アメリカ人映画監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルは、予告用プロモーションの編集者としてロサンゼルスの映画業界でキャリアをスタートさせました。同時に、脚本を執筆し、自身の短編作品を制作するようになります。2008年、初の長編作品「アメリカン・スリープオーバー」を監督。
その後はホラーの制作に着手し、完成した作品「イット・フォローズ」（日本公開2016年1月8日（金）予定）は、2014年カンヌ国際映画祭の批評家週間に出品され、一大センセーションを巻き起こしました。この作品は、ジェラールメール国際ファンタスティカ映画祭でグランプリおよび批評家賞を受賞しました。
新進気鋭の映画監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルを審査員としてに迎えられることは、「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」にとって大変嬉しいことです！
映画関係者審査員賞は2月19日に発表されます。お楽しみに！
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